├大阪ほんわか読書会 感想☆

【再開!大阪】第103回ほんわか読書会

■ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト■
http://book.geocities.jp/honwakadokushokai/
※読書会の日程や様子をアップしています
【再開!:大阪】第103回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)
読書会…H24年10月19日(金)夜19時~21時15分頃
2ヶ月間の休みを経て読書会を再開しましたが
今までの方も参加されありがたく感じましたもうやだ〜(悲しい顔)
読書会の開催頻度は月4回→月2回に減らさせて戴きましたm(_)m
久しぶりにお世話になりますのはこちら↓
H24E5B9B41E69C8813E697A5E5A4A7E998AAE8AAADE69BB8E4BC9AE38080E383ADE383B3E38389E383B3E38386E382A3E383BCE383ABE383BCE383A0E38080E5A082E5B3B6E69CACE5BA97.JPG
大阪ロンドンティールーム堂島本店
http://www.london-tearoom.co.jp/shop/doujima/index.html
今回の読書会の様子ですいい気分(温泉)
H24年10月大阪読書会.JPG
——————–今回の本の紹介コーナーとなりますひらめき——————–
【主催者M】
H24年10月19日大阪読書会M.JPG
『その人脈づくりをやめなさい (PHPビジネス新書) [新書]千田 琢哉 (著) 』
今までにレバレッジシリーズや外国の人が書いた人脈の赤本、休活、出会いはごえんであるなど、、人脈術なる本を幾らか読んできました(-_-)
そこに書いてある内容は正しいと思うし、理になかっているとは思うんですね。そんな時にたまたま本屋でこのタイトルが目に止まったんです
結論としては、よく陥りがちな失敗例が書かれていてよく理解できました(*_*)ただ、今まで書かれてきた人脈術と同じかなと、、、(自分にとっては汗)
その陥りがちな失敗に気づいた事と無理をしなくて良いんだ〜というのがこの本を読んで一番自分が得たものでしたね( ^ω^ )
【Dさん】
H24年10月19日大阪読書会Gさん.JPG
『プチ哲学 (中公文庫) [文庫]佐藤 雅彦 (著) 』
著者の佐藤さんはポリンキーやピタゴラスイッチのCMを手がけられた方のようですね(O_O)
自分の思考が固まってしまわないように視点を大きく見るなど普段よりちょっと深く考えてみようという観点から書かれているようですねー
今まではもっと頑張らないと!!って思われてたようですが、、、この本を読んで良い意味で肩の力が抜けたというか、これでい〜んだ〜と思われたようですね(^O^☆♪
『フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし レオ・レオニ (著), 谷川 俊太郎 (翻訳)』
ネズミのフレデリックは他のネズミが冬眠にむけて一生懸命働いているそばで全く働かないでぼ〜としてるんですねσ(^_^;
それに対して他のネズミは全く何も言わないんです(そっと見守っているかのように)( ? _ ? )
でも、ある時フレデリックは自分が見た物、感じた事を他の皆に伝えるんですね(^^)
希望とか感じている言葉にするって大事だなぁ〜と思わせてくれたみたいですね(。-_-。)
児童書の絵本でサクッと読めてしまうのですが、、、そこに書かれてある事の意味を伝える(書く)のってなかなか難しいなぁ〜と思いましたね(;^_^A
【Fさん】
H24年10月19日大阪読書会Fさん.JPG
『ツナグ (新潮文庫) [文庫]辻村 深月 (著) 』
今、映画でも話題になっていますね(=゚ω゚)ノFさんは映画よりもり本で楽しむタイプらしいですね
主人公は大事な人を亡くした人に、一度切りだけ死んだ人に引き合わす事が出来る人物のようですね(O_O)
親が死ぬまでにしたい55の事に通じるかもしれませんね。心が暖かくなる物語のようです(。-_-。)
『ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」 [単行本(ソフトカバー)]
小池 義孝 (著), さわたり しげお (イラスト) 』

人から猫背と、言われたらこの本を読むとイイかもしれないですねp(^_^)q
普段、意識しないとどうしても背筋が丸まってしまうので背筋を伸ばしたりはするのですが;^_^A
肺の大きさ(思っている以上に大きいようです)を意識する、体の重心をつま先に移す(踵の方に普段は移っているようですね)など、、
この本で言われているポイントを掴んでおくとイイかもしれませんね( ^ω^ )
ちなみに常にキチンと意識しないと猫背は治らないようですので悪しからずσ(^_^;)
【Tさん】
H24年10月19日大阪読書会Tさん.JPG
『いつも忘れないで。 [単行本(ソフトカバー)]浅見 帆帆子 (著) 』
二冊ともジャンルは自己啓発っぽいのですが、アプローチは違うようですね(^.^)
宇宙と繋がるという本で有名な方ですね。タレントの人も読んでいたようで、見てみようと思われたようですね
考えている事が現実になる!との事で思考は現実化すると似た内容なのでしょうか( ? _ ? )
シンプルに解説されているようなのでわかりやすいかもしれないですね(^з^)-☆
『今日から人生がうまくいく「レモンの法則」 成功者が知らず知らず実践している思考法 [単行本]ジョイ 石井 (著) 』
ちょっと胡散臭い名前ではありますが^^;学生の時にアメリカに留学し、日本でコンサルタントの仕事をされていたようですね(^.^)
手始めに梅干しをイメージしてみてください(・Д・)ノ何だか口中でツバが溜まりませんか??
また、一日のスタートである朝に30分だけ読書をする事も勧められていますV(^_^)V
潜在意識を活用した内容のようですが、どちらかというとスピリチュアルと捉えられがちな潜在意識の活用を科学的なアプローチから書かれているようですね(・Д・)ノ
ちなみに質問では日本仕様でレモンではなく、梅干しにしてみました( ̄+ー ̄)
【Fさん】
H24年10月19日大阪読書会HFさん.JPG
『生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868) [新書]西原 理恵子 (著)』
いきなりちょっと腹黒い題名でおどろきましたがφ( ̄ー ̄ )
正しくはないけど??後で役に立つ知恵を60余り紹介されていますψ(`∇´)ψ
正しくないと著者の方は書かれているけども案外正しいんじゃない?と思われる内容も多いみたいですね(^ー゜)
ちょっとスレタ感じの意見で不道徳な部分が多いようで、もしかしたらクレームくるかもとの事でした(^^;;
『酔いがさめたら、うちに帰ろう。 (講談社文庫) [文庫]鴨志田 穣 (著)』
ちょっとシュールな感じの表紙に笑かされますが、先ほどの西原理恵子さんの旦那さんの闘病記のようですね(。-_-。)
旦那さん自身はアル中?によるびょうきでお粥しか食べれない生活とか、、、シリアスで寂しい内容もあるがちょっと面白い所もあるみたいですね…>_<… ユーモアのある家族との生活を描いた実話に近い物語のようですね(。-_-。) 【今回、初参加のHさん】
H24年10月19日大阪読書会Hさん.JPG
『「さよなら」が知ってるたくさんのこと (新潮文庫) [文庫]唯川 恵 (著)』
もともとこの著者の方の本が好きで、よく読まれていたようですね(^-^)/
心理描写もキレイで女性心理を知りたいとこの本を読まれたようです( ^ω^ )
巷には女性に関する本は沢山でているけども、、、なかなか本音の部分が分からない事が多いみたいですね(´-`).。oO
有川浩さんの本とかもたまに読まれているようですね〜
この後、話題がヒートアップし(議論ではないです)、10分程、色々な話題の話が出てましたねo(^▽^)o
【Mさん】
H24年10月19日大阪読書会Mさん.JPG
『池上彰の「ニュース、そこからですか!?」 (文春新書 850) [新書]池上 彰 (著) 』
普段は小説ばかり読んでいるということで、、今回は経済関連の本をお持ち頂きました(-_^)
アメリカの選挙(この時には決まってたのかな?)によりオバマ政権が再選し、近隣の中国や北朝鮮との関連等、、、なかなかニュースを見たり、聴いたりするだけでは分からないですよね(ー ー;)
そんな部分を池上彰先生が分かりやすく伝えてくれる解説番組(本)になってます(・◇・)/~~~
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書) 山田 真哉 (著) 』
こちらの本も日常の中での会計について分かりやすく理解させてくれる本ですね(^ー゜)
また会計だけでなく、人脈作りについても言及されており、幅広い意味での数字に関して書かれているみたいですね(^。^)
大きな数字と小さな数字ということで、97円と107円のポテチ、97万円と107万円の車
金額では大きなちがい、でも数字でいうと10の違いと、、、買い物をする段になって金銭感覚が大きく狂ってしまう事象にも言及されています(>人<;)
細野さん自身は数字が苦手みたいですけけど、、自分はそんな事言ってられませんね(^^;;
【Yさん】
H24年10月19日大阪読書会Yさん.JPG
『ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門 (小学館文庫) [文庫]カレン・キングストン (著), 田村 明子 (翻訳) 』
ちょうど年末が近づいてきて本も整理されているようですね(^。^)ちなみに断捨離の原点が実はこの本らしいですね(O_O)
物を捨てるのはもちろんの事、体も心もキレイで身軽にするのが大事とか(^ー゜)
心の断捨離と言うことで、自分の感情にフォーカスし負の感情を引きつけない(心配するのを止める)事がイイみたいですね〜
今まで無駄に使用していたエネルギーが身体に戻ってきそうですねp(^_^)q
『聞くだけでマスター すぐに役立つ英会話 (学研ムック) [ムック]小池直己 (著) 』
Kさんが教えてもらってる英語の先生からオススメしてもらったみたいですね(^з^)-☆
短い会話での返し方が載っているようで、とっさの質問にもすぐに返事できるようになったようですよψ(`∇´)ψ
CD付きで一人で勉強できますが、アウトプットの意味も込めてコミュニケーションした方が上達は早いようですね(*^^*)
ちなみにSkypeで25分で260円とかなりお安くプライベート英会話レッスンができるみたいですよ(^-^)/
【Hさん】
H24年10月19日大阪読書会SHさん.JPG
『二分間の冒険 (偕成社文庫) [単行本]岡田 淳 (著), 太田 大八 (イラスト) 』
ミステリ好きのHさんがお持ち頂いたのは児童文学ながら謎かけの要素のある不思議な物語( ^ ^ )/□
主人公は小学生の男の子。その男の子が体育館を出して黒猫に出会います(OvO)
それをきっかけにそこからたった2分間の不思議の世界に連れられます(ToT)/~~~
その世界ではドラゴンが一番強く、謎を解いてドラゴンを倒さないと元の世界に戻れないとか、、(ToT)
長い時間をその世界で過ごすのですが、謎を解いて元の世界に戻るとたった二分しか経過してないんですね( ? _ ? )
最後は爽やかなラストがまっているようですね〜
『黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)アイザック・アシモフ (著), 池 央耿 (翻訳)』
ちらは現代を舞台にした短編推理小説のようですね!
月一回五人の参加者が集まり、ホスト(ヘンリーおじいさん)の人が御もてなしをする食事会をされているようですね〜
その中では軽い話がなされているのですが、集まる面々は専門家の方たち
話の内容が推理小説になると各々がにわか名探偵となり話は活気付いて、、、
著者のアイザックアシモフ自身、人前に出るのが好きなようで頭の良い人達が集まるフリーメイソン?の会に入っているようですね( ̄+ー ̄)
——————-以上で本の紹介を終了いたします晴れ——————-
ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト
http://book.geocities.jp/honwakadokushokai/
読書会の予定はこちらです晴れ↓■
【H25年01月大阪ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/314061387.html
【H24年12月神戸ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/304816203.html
【H25年01月京都ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/312260305.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA