【大阪(夜の部)読書会感想】第132回ほんわか読書会in関西
■ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト■
http://book.geocities.jp/honwakadokushokai/
※読書会の日程や様子をアップしています
最新の情報を見るには再度読み込みをして下さいm(_)m
※任意の場所でマウスを右クリック→更新
※過去に閲覧したページが表示される為
【大阪(夜の部)】第132回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)
・読書会…H25年12月13日(金)夜19時~21時20分頃
今年も読書会は今回の一回となりました
忘年会シーズンという事で少し早めの設定としましたが、、
会社関係だと少し早めの忘年会の方もいたようですね
さてさて、今年最後にお世話になりますのはこちら↓
大阪ロンドンティールーム堂島本店
http://www.london-tearoom.co.jp/restaurants/dojima/
今年最後の読書会の様子です↓
——————–それでは今回の本の紹介コーナーとなります——————–
【主催M】
『不毛地帯 (第1巻) (新潮文庫 (や-5-40)) [文庫]山崎 豊子 (著) 』
何度か読書会でも紹介されてきましたのですが、色々な方の説明やある本の中でこの本を読む事を勧められてたので読んでみました( ̄▽ ̄)
第二次大戦後のソビエトで戦犯として捕らえられた主人公の隠岐さん、、、当時の過酷で悲惨な過去を振り返りながら、十数年後日本に帰国、慣れない商社という毎日が戦争のような慌ただしさの中に身を置いていきます
まだ、一巻までなので主人公はゆっくりとした流れですが、次第に時代の流れに飲み込まれていきそうな感じですヽ(´o`;
また続き読みたいと思います(^^)b
【今回、初参加となりますAさん】
『ロボットとは何か――人の心を映す鏡 (講談社現代新書) [新書]石黒 浩 (著) 』
今回は本の紹介だけでなく色々な道具(ガジェット)を見る事ができました(=゚ω゚)ノ
※Kindle ペーパーホワイトやJAW BORNなど
著者の方は大阪大学の教授として人型ロボットのアンドロイドを研究、作製しているようですd(^_^o)
実際に自分の娘に似たアンドロイドを作り、プログラムで人間と会話させたりもしたようです!(◎_◎;)
でも、見た目はそっくりでも会話の面で明らかに人間とは違う、、、
どうしたものかと思案している所に思いついたのが、工学に哲学を取り入れる必要性を感じたようですね(・_・;
人間そっくりなアンドロイドを作製するまでの過程が記されているようです(^з^)-☆
グランフロントのとある施設で桂米朝師匠のアンドロイドがあったので、それもこの教授達の研究成果かも??
【今回、初参加となりますOさん】
『君に友だちはいらない [単行本]瀧本 哲史 (著)』
昨今、巷には同じような物が溢れている
人も同じ、、、
今後、労働力が安い国から優秀な人材がどんどん入ってくるようになる
さて、その時あなたはどやって生き残るか???
著者の方は他の著書でもこの時代で生きていく為にも武器を持つことを提唱されてました( ̄Д ̄)ノ
今回は一緒に働くチームという面から書かれているようですね(友達≠チーム)
昔の映画になりますが、7人のサムライを例に書かれており、その中にすごいシナリオが埋め込まれているとの事ですW(`0`)W
『運命を拓く (講談社文庫) [文庫]中村 天風 (著) 』
もともと、紹介する予定ではなかったようですが、、、、σ(^_^;)
自分も中村天風さんのお弟子さんが書いた中村さんの自伝を読んだ事がありますが
日露戦争の際、軍事スパイとしてロシアに渡り、捕虜となるも生き延びるも、結核にかかり、生死の境をさまよいます、、、
色々な治療法も試すが改善される事はなく、意気消沈していたところインド?にいた聖人カリアッパという人物の事を耳にします
その出会いに一種の悟りを拓き、体も回復に向かいます\(^o^)/
簡単に概略を書いてしまいましたが、、、本当に凄まじい人生をおくっているようです、、
また、後世にも名を残す大人物を輩出するまでに至ります!(◎_◎;)
【Fさん】
『クラウド活用テクニック100 (超トリセツ) [単行本]MMK International (著) 』
先ほどIT危機やガジェットなどが紹介されていましたが、こちらはスマートフォンに、使用されるアプリのようですねo(^_^)o
沢山のアプリが出ている中でこの3つは入れてあると便利だよ〜と思われる物のようですね( ´ ▽ ` )ノ
あまりクラウドを使用した仕事術の本が少ない中で良心的な内容なのでは?との事ですd(^_^o)
※読書会なので各アプリの説明は省略させていただきます^^;
『ハヤカワ文庫 解説目録 2013.7』
名前の通り、ハヤカワ文庫に書かれている寸評が書かれた本(冊子)のようです!(◎_◎;)
寸評ということですが、文庫本の裏表紙にある粗筋?を書いた物が沢山載っているんです(ハヤカワだけにミステリー関係が沢山あるようですね(^O^☆♪)
文庫本を読む時はその部分を読んで、読むか決めることが多いと思いますd(^_^o)
しかもこの冊子は販促の為に置いてるとのことで無料だとか^^; お店によっては紐で吊るされてお客さんが見れるようにしてるようですね
この冊子で読みたい本探しも乙かもしれないですね( ̄+ー ̄)
【Aさん】
『ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく [単行本(ソフトカバー)]堀江 貴文 (著) 』
何気に取ったこの本でこの人のイメージがこんなにも変わるとは、、、(o_o)
時の風雲児としてTVを騒がせ経営者として活躍してきたこの人物に対してあまり良い印象は持ってなかったとか、、、
それがこの本を読んだ途端、この人の本当の内面に触れたようですねT^T
カリスマ経営者に見えたこの人物はどこか不器用で田舎からて出来て、一生懸命一つ、また一つと地道に物事を積み上げてきた人物だったと分かったようですね(=^x^=)
自分も最近のこの人の話やこの本の紹介を聞いてこの人の印象がガラっと変わりましたねd(^_^o)
【Yさん】
『医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法 [新書]近藤 誠 (著)』
本屋さんで88万部も売れていると書かれておりビックリされたようですね!(◎_◎;)
また、身の回りで考える所があり、この本を取られたようですね(。-_-。)
賛否両論あるかと思いますが、この本を読んでから医者に対する考え方が変わったようですね
今まで当たり前だと思ってた事が実は違ってるのかも??と思わせてくれる本だったようです
色々内容を語ってくれたのですが、この辺でストップしたいと思いますm(__)m
『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK) [単行本]森沢 洋介 (著) 』
この読書会でYさんの英語に対する努力している姿勢を沢山目の当たりにしてきました*\(^o^)/*
試行錯誤の中で時分に最適な勉強法や英語の先生を見つけたようですが、その先生から勧められたのがこの本なのだとか(・_・;
中学、、英作文???
何故に??
でも、これができないんだとか_| ̄|○
難しいレベルではなく中学レベルのこの本を30回しっかりやることを勧められたとか(・_・;
でも、そうした基礎がまず大事なようですね( ̄Д ̄)ノ
【今回、初参加となりますMさん】
『新訳 日本奥地紀行 (東洋文庫) [単行本]イザベラ バード (著), 金坂 清則 (翻訳)』
1878年に江戸から蝦夷に旅行に行った時の旅行記を纏めた本のようですね(^з^)-☆
旅行者は日本人ではなく、イザベラというイギリス人、自分が知っている日本とは違うイギリス人から見た世界なので全然違うらしいですね( ´ ▽ ` )ノ
30年も前の本のようですが、読みやすくてこの本の面白さはMさんの様子を見ていると十分に伝わってきました(^O^☆♪
——————-以上で本の紹介を終了いたします——————-
今年も一年、皆様にはお世話になりました
来年もヨロシクお願い致します
■ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト■
http://book.geocities.jp/honwakadokushokai/
■読書会の予定はこちらです↓■
【H26年01月大阪(朝の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/385594365.html
【H25年12月大阪(夜の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/381499409.html
【H26年2月神戸ほんわか読書会の予定はこちら↓】
【H26年01月京都ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/384357321.html
http://dokushyo.seesaa.net/article/375825784.html
【H25年11月京都ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/379021292.html