【大阪(夜の部)読書会感想】第136回ほんわか読書会in大阪

■ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト■
http://book.geocities.jp/honwakadokushokai/
※読書会の日程や様子をアップしています
最新の情報を見るには再度読み込みをして下さいm(＿)m
※任意の場所でマウスを右クリック→更新
※過去に閲覧したページが表示される為
【大阪(夜の部)】第136回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)
・読書会…H26年2月28日(金)夜19時～21時20分頃
平日の晩、開催ということでお仕事帰りに集まって頂いてます
しかし、、、明日、Mは土曜日出勤もなく安心して開催できます
さてさて、お世話になりますのはこちら↓

大阪ロンドンティールーム堂島本店
http://www.london-tearoom.co.jp/restaurants/dojima/
今回の読書会の様子です↓

——————今回の本の紹介です——————-

【主催者Ｍ】

『コワ~い不動産の話 (宝島SUGOI文庫 A た 5-1) [文庫]宝島社編集部 (著, 編集) 』

不動産に関する話を小耳に挟み、家の本棚に同じ不動産テーマがテーマの本があったので読んでみました!(^^)!
賃貸で借りる場合も購入する場合でもも殆どの人の人生で一番大きな支出となる不動産(*_*;
この名のタイトルの通り、出るわ、出るわ、、こんなにも違法で悪質な事がまかり通るのか？と嘆きたくなる事が沢山書いてありました(x_x)
読んでる間、色々な所にカラーペンで線を引きまくりましたが、詳しい詳細についてはここでは触れません(･∀･)
正確な知識を持っていなければ、言い方は悪いですが、悪い奴のカモにされる、、、そうなりたく無ければ知識を身につけろ！的な、、、
※上記のようなニュアンスで
と、最近、読んでる東大を目指す漫画の一巻に書かれていた事を思い出し、その事を痛感させられました(>｡<) 【Fさん】

『インドなんてもう絶対に行くかボケ! ……なんでまた行っちゃったんだろう。 (幻冬舎文庫) [文庫]
さくら 剛 (著)』
インド嫌いのインド好き、引きこもりの男がインドの魅力に引き込まれる( ´艸｀)
インド行きのチケットを片手に飛び乗った飛行機の到着点はインドの西側にあるムンバイという所
国内移動の為のチケットを買うにも騙されかけたり、移動のビーチではアクセサリー売りの女の子には高値でふっかけられたり、、、(>｡<) 今までの既成概念を覆される体験や日本ではありえないエピソードの数々、、、 それでもインドには自分のカルチャーを破壊する何かが隠されているようですね!(^^)! 『侏儒の俳句―芥川龍之介に捧げる箴言集 [単行本]北村 純一 (著) 』
有名な方が在籍されるペンクラブに所属される方にこの本を頂いたようです！
謹呈という事できちんとサインと相手のお名前も入ってました(^^)/
色々なテーマで俳句が書かれているようですが、その中でも子育てに関する俳句が良かったようですね(^_^)ゞ
読み手によって、心に染みる俳句は違うでしょうね～、Fさんにとっては今一番気になるテーマなのかも(笑)
また、それぞれの俳句と共にそれについての解釈がなされており、読み手の方に分かりやすいよう工夫されているようですね(*^_^*)
【　　さん】

『わりなき恋 [単行本]岸 惠子 (著)』
恋愛小説ということで、興味をそそられ読んでみられたようですねー(^_^)/
著者の方の体験談？を書かれているようですね、しかも69才の女性ながらバリバリ仕事をするディレクターなのだとか(^0^;)
出会いはファーストクラスで隣り合わせになったのがいっかけだとか(^0^;)
仕事だけでなく、恋愛にも積極的なようですが、相手の男性もバリバリのビジネスマンで何と、、11才年下で奥さんもいる方なのだとか(@_@)
その方？と七年程付き合ったらしい
のですが、お互いに自分たちの家庭には干渉しないと決めている(男性がそう主張している)のだとか(ﾟoﾟ;)
読者から見たらちょっと考えられない恋愛を楽しまれているようですが、、読んでいて本当にフワフワした女性だなと、、、思われたとか(^_^;)
でも、実歳にはおたがいにある程度のステータスとやしっかりとした芯を持ってないと様にならないですね(^｡^;)
とのことですσ(^_^;
【Ｎさん】

『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 [単行本（ソフトカバー）]詩歩 (著) 』

世界に飛び出したくてこの本を読まれたようです(^_^)b
特にモロッコにある昔のユダヤ人街に行きたいのだとか(^^)/
中南米にある海の一点が他より青くなっているブルーホールや世界各地にある秘境がホントにキレイに撮影された写真集です！
ただ、近くから見ただけではみれないのでセスナ機とかヘリコプターとかが必要になりそうですね(^｡^;)
ただ、この本を読んでいるだけでも世界旅行二、行ってる気分にこれを読んでいると世界って本当に広いんだな～と思うこと間違いないですね(^^)/
ちなみに日にある絶景も載ってましたよ！どこの県かは確認してませんが、、汗
『遥かなる水の音 (集英社文庫) [文庫]村山 由佳 (著) 』
先ほど、モロッコに行きたいと話されてましたが、こちらもたまたまモロッコが舞台になっているようですね(･∀･)
亡くなった弟の遺言で遺骨をサハラ砂漠に蒔いてほしいとの要望を受け、５人でサハラを旅する物語のようですね(;_;)
情景が沢山書かれており、モロッコにいったような気分になれるんだとか(^_^)b
でもこの小説を読んだら、実際にモロッコに行きたくてしょうがなくなるかもですね(^0^;)
ちなみにこの作者の作風は結婚を繰り返す度に作風で変わるとのトリビアを聞けました( ´艸｀)
この人もフワフワした人なのかもしれませんね～(笑)
【Ｆさん】

『21世紀版 マーフィーの法則 [単行本]アーサー・ブロック (著), 松澤 喜好/ 松澤 千晶 (翻訳) 』
よく知られているマーフィーの100の法則とは違ったものらしいです(^^)/
紅茶をこぼすと大事な書類が塗れている、、(x_x)、綿密な計画を立てると　必ず狂う、、、何かを修理しようとしたらそれに必要な道具だけ無い、、、など(T_T)
あまり役には立たないけれど、さらさら読めて読みやすいとか、内容的にはあるある探検隊みたいな内容みたいな物だとか(^_^)b
当事者でなければ、ぷぷっ( ´艸｀)って笑える出来事が多そうですね！
英語の原文も載っており、ネットでも沢山マーフィーの法則が紹介されているので読んでみるのもいいかもです(^^)/
『かいじゅうたちのいるところ [大型本]モーリス・センダック (著), じんぐう てるお (翻訳), Maurice Sendak (原著) 』
1975年初版とすでに40年近く読み継がれ、100回以上刷られたとか！世界でで一番有名な絵本とのことです(@_@)
物語はやんちゃな男の子が部屋で狼のかっこをして暴れて遊んでいたところ、母親に起こられてしまいます
落ち込んでいるといつの間にか魔法の世界に迷い込んでいき、、、という物語(*^o^*)
子供向けの本なのですが、絵柄が綿密でカンバスに書かれたえのようです！
ラストの物語の解釈をめぐっては色々な議論が巻き起こっているようですよ(ﾟoﾟ;
【Ｙさん】

『呼吸美メソッド [単行本（ソフトカバー）]椎名 由紀 (著)』
今回、美容系の本を持ってきて頂きました(*^^*)
昨年に紹介したラジオ体操の本でラジオ体操を続けるうちにこの本に辿り着いたのだとか(･∀･)
続けるうちに体の動きだけでなく、呼吸法も大事だなと思われたようですね(^_^)b
普段のデスクワークでは呼吸がどうしても浅くなってしまいがち、、、意識付けてやるのがだいじなのだとか(_ _ )/ﾊﾝｾｲ
マッサージだとかなか続かないのですが、こちらなら自分独りできるとのことです！
『DVD付き もっとスゴイ! 大人のラジオ体操 決定版 (講談社の実用BOOK) [単行本]中村 格子 (著) 』
先ほどラジオ体操の話が出ましたが、以前にラジオ体操の本を紹介して頂いた本になります(^_^)/
本を読んでもなかなか実行が続かない事ってよくあるのですが、、、(^-^;
Yさんは8月からスタートされて約半年間欠かさず毎朝3分程のエクササイズをこなしているんだとか(ﾟoﾟ;
夜は第２をやっているようですヽ(^｡^)丿
継続は力なり！で冷え性が改善し、頭皮も柔らかくなったような、、、と目に見える結果になってるようです(^з^)-☆
PM2.5でなかなか外で運動できませんがこれなら家でもオーケーですね(^_^)/~
【Ｍさん】

『プリンセス・トヨトミ (文春文庫) [文庫]万城目 学 (著) 』
万城目さんは京都を舞台にした小説で有名になった方のようてすねφ(..)ﾒﾓﾒﾓ
物語は日本の中に大阪国と言われる独立した国があったという設定のようですね(^^)/
でも、その事は一部の人にしか知られていない事実なのだとか(ﾟoﾟ;
映画では大阪城とその近くにある戦前から残る有名？な空堀商店街も出てるみたいですね(*^^*)
ファンタジーなので間違った大阪のイメージが付しまうかも、、、と危惧されてましたが(^-^;
その後映画へと話題が移り、映画の最後のオチは本を読んだ人にしか判らないというカラクリまで隠されているようですね(ﾟoﾟ;
面白い仕組みになってますね！
『日本タテヨコ―JAPAN AS IT IS [ペーパーバック]学研 (編集) 』
先ほどは大阪の事を学べる本でしたが、こちらは日本全土を学べるようでね(^^)/
日本に住んでいるとなかなか自分達の事が判らないものですが、海外から客観的に見る戸色々な物事が見えてくるようですね(^o^)
日本語でもわかった気になっている出来事も再確認できそうですね(^з^)-☆
海外で日本について勉強するのに使われているホンのようですね!(^^)!
海外の人に日本を説明するのには必須の本かも(^o^)
——————-以上で本の紹介を終了いたします——————-
いや～～～読書会の後は達成感？と緊張からの解放で脳も体もOFFモード
過去のblogの更新が残っているのは、、、また考えます
■ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト■
http://book.geocities.jp/honwakadokushokai/
■読書会の予定はこちらです↓■
【H26年01月大阪(朝の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/385594365.html
【H26年2月大阪(夜の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/388958172.html
【H26年02月神戸ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/386369188.html
【H26年03月京都ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/390864101.html