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【大阪(朝の部)】第154回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)

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【大阪(朝の部)】第154回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)
読書会…H26年11月23日(日)朝10時~12時頃
ランチ会…H26年11月23日(日)昼ごろ~
今回、Mも通常通り参加予定でしたが
数日前に23日に東京から1年ぶりに義理のお母さんが来阪するとの連絡を受けたため
急遽、ゲストの方のみで開催して頂く形になりましたm(_)m
そんな今回もお世話になりますのはこちらかわいい
ロンドンティールーム堂島本店.JPG
大阪ロンドンティールーム堂島本店
http://www.london-tearoom.co.jp/restaurants/dojima/
全体の写真を撮影して貰うのを忘れておりました、、、ふらふらあせあせ(飛び散る汗)
それでは、司会・進行をして頂いたFさんによる纏めをどうぞ!
本日は管理人さんがご都合により不在ということで不肖Fが司会代行をさせて頂きました。
参加者の皆さんのご協力に感謝致します。
【Fさん】
Fさん.jpg
鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐ 単行本 – 2014/9/24上橋 菜穂子 (著)
鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐ 単行本 – 2014/9/24上橋 菜穂子 (著)
「精霊の守り人」「獣の奏者」の著者最新作。二人の主人公が、伝説の疫病に立ち向かう。民族の存亡を賭けて生き抜く大河ファンタジー。
【Hさん】
Hさん.jpg
おかんメール 単行本 – 2014/5/10『おかんメール』制作委員会 (編集)
抱腹絶倒の「おかん」からのメールに大爆笑。「けっして他の人がいる場所で読まないようにしよう」と、一同納得の統一見解が出ました。
琥珀枕 (光文社文庫) 文庫 – 2006/11/9森福 都 (著)
昔の中国。息子の家庭教師に雇った先生はすっぽんの精? その先生が語る7つの怪異譚。紹介者の方が、とある本屋さんで紹介された不思議なファンタジー。
【一人目のKさん】
一人目Kさん.jpg
異国のおじさんを伴う 単行本 – 2011/10森 絵都 (著) 文藝春秋文庫
「カラフル」などの児童文学のイメージが強い著者の作品の中、ユニークな短篇集。題名に惹かれて購入とのこと。
【Wさん】
wさん.jpg
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) 単行本 – 2011/7/16林 綾野 (著) 講談社ARTピース
図書館派の紹介者も購入した、美と食が一体化した本。フェルメールの絵も紹介された上で、当時の食事もレシピ付きで再現されています。
ナチスのキッチン 単行本 – 2012/6藤原 辰史 (著) 水声社
台所をキーワードに語る文明史。「キッチンは労働者1人の工場である」という言葉が印象的な一冊。
【Tさん】
Tさん.jpg
九月が永遠に続けば (新潮文庫) 文庫 – 2008/1/29沼田 まほかる (著) 新潮文庫
息子の失踪おう主人公が遭遇する事件。息子を追う彼女が行き着く先は・・・。ホラー好きの方にはオススメの鉄板サスペンスホラー。
【初めて参加のKさん】
初めて参加のKさん.jpg
グッバイ・ヒーロー 単行本 – 2011/5/18横関 大 (著) 講談社文庫
ピザ屋の配達バイト亮大は立てこもり犯への配達で遭遇した「おっさん」に振り回される。予想できない展開が魅力的だそうです。
【もうお一人のTさん】
もうお一人のTさん.jpg
青い壺 (文春文庫) 文庫 – 2011/7/8有吉 佐和子 (著) 文春文庫
「華岡青洲の妻」「恍惚の人」などで有名ですが、本作でその魅力を再認識したとのこと。作陶家が作った傑作の壺が人から人に渡っていくさまを描く短編連作。描かれる人々が非常に魅力的に描写されているそうです。
エヴァが目ざめるとき 単行本 – 1994/8ピーター ディッキンソン (著), Peter Dickinson (原著), & 1 その他 徳間書店
事故で全身にダメージを受けたエヴァは、最先端技術で彼女の意識だけ「チンパンジー」に移植される。「意識」と「身体」の差に戸惑う彼女の下した決断は・・・。その邦題名に、紹介者の方は意味を見出したそうです。
【三人目のKさん】
三人目のKさん.jpg
笑えるクラシック―不真面目な名曲案内 (幻冬舎新書) 新書 – 2007/7樋口 裕一 (著 幻冬舎新書
お固いイメージのクラシック音楽を楽しく捉え直すことができる一冊。さまざまなエピソードも豊富につめ込まれているとのこと。
すべてがFになる (講談社文庫) 文庫 – 1998/12/11森 博嗣 (著) 講談社文庫
いまやベストセラー・ミステリ作家である、森博嗣さんのデビュー作。研究所内の密室となった殺人事件を解決するのは犀川教授と西之園萌絵。2014年秋、ドラマ化され放映中。
【さらに四人目のKさん】
さらに四人目のKさん.jpg
インフェルノ (上) (海外文学) ハードカバー – 2013/11/28ダン・ブラウン (著), 越前 敏弥 (翻訳)
インフェルノ (下) (海外文学) ハードカバー – 2013/11/28ダン・ブラウン (著), 越前 敏弥 (翻訳)
「天国と地獄」「ダ・ヴィンチ・コード」のシリーズの最新巻です。いつもどおり、状況がつかめないまま、あちこちをさまよいながら、謎を追います。
幸福論 単行本 – 2014/7/10アラン (著), 村井 章子 (翻訳) 日経BP
日経ビジネスオンラインに土日を除く毎日連載された『毎日読むアラン「幸福論」』の書籍化。多数の訳がありますが、こういう形も良いようです。
——————-以上で本の紹介を終了いたしますいい気分(温泉)——————-
Fさん、司会だけでなく、Blogの記事を書いて頂き、ありがとうございましたm(_)m
ランチ会の場所もロンドンティールームから近いお店をチョイスしたのですが
今回も、予約でいっぱいで入れなかったようですふらふら
代わりにロンドンティールームからすぐ、地下街に入ってすぐのお店に行かれたようです↓
ダル食堂 堂島本店
Daru食堂.png
前に魔法のレストランで紹介されてました!↓
http://c.m.mbs.jp/pc/mahou/shop.cgi?onair_id=156&content_id=1&shop_id=2592
希望者でランチして頂いたようです
以上で読書会・ランチ会の紹介を終わります!
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お店:ダル食堂 堂島地下街店 (ダルショクドウ)
住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1 堂島地下街3号
Tell:06-6147-8707
魔法のレストランURL:http://c.m.mbs.jp/pc/mahou/shop.cgi?onair_id=156&content_id=1&shop_id=2592
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読書会の予定はこちらです晴れ↓■
【H26年11月大阪(朝の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/408984639.html
【H26年12月大阪(夜の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
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【H26年12月神戸ほんわか読書会の予定はこちら↓】
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【H26年11月京都ほんわか読書会の予定はこちら↓】
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