【大阪(朝の部)読書会感想】第146回ほんわか読書会in関西
■ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト■
http://book.geocities.jp/honwakadokushokai/
※読書会の予定や感想を載せています
最新の情報を見るには再度読み込みをして下さいm(_)m
※任意の場所でマウスを右クリック→更新
※過去に閲覧したページが表示される為
【大阪(朝の部)】第146回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)
・読書会…H26年7月13日(日)朝10時~12時頃
・ランチ会…H26年7月13日(日)昼ごろ~
今回もお世話になりますのはこちら↓
大阪ロンドンティールーム堂島本店
http://www.london-tearoom.co.jp/restaurants/dojima/
4日後に迫った出産日の為、今月は早目に開催致しました
本日の読書会の様子となります↓
*******************本の紹介となります******************
【主催M】
紹介本のタイトルを失念しました
【今回、初参加となりますKさん】
「ベランダはじめました。 小さなベランダを愉しむアイデアノート 単行本(ソフトカバー) – 2010/3/17
平澤まりこ (著)」
建築家向けの本屋でこの本を見つけ、改装で綺麗になったベランダに植物を置けたらな〜と思って本を買われたようですね(o^^o)
でも、建築家の為の本屋さんのんてあるんですね(°_°)
限られたスペースの中で植物を置いたり、夜に寝袋を持っていき、手作りジンジャエールを片手に夜空を眺めながら音楽を聴くのも乙ですね( ^ω^ )
でも、夏場は蚊が多いので気をつけないとですが、、、;^_^A
著者の方はいつもは京都の町並みを紹介される本を出されているようです、また興味ある方はそちらの本をご覧になるのもいいかもしれませんね(^-^)/
【今回、初参加となりますSさん】
「永遠も半ばを過ぎて (文春文庫) 文庫 – 1997/9/1中島 らも (著)」
今回この本を紹介がちょっと変わってまして、、古本屋でも売れなくて手元に残った本のようですね(^^;;
もともと名言を見るのが好きで探してた時に見つけた本のようですね(^O^)/
起こった事は全て受け入れるという中島さんの独特の世界観のもと、コメディタッチの書き方でテンポが良く、こんな雑学皆知らない!ってくらいマニアックな内容が満載のようですね(≧∇≦)
せっかく残った本なので永遠に手元に置いておいておくのも良いかもしれませんね(*^^*)
【wさん】
「失敗百選 41の原因から未来の失敗を予測する 単行本 – 2005/11/2中尾 政之 (著)」
仕事柄失敗が許されないとのことで、、失敗から学ぶことが大事!と思われたようですね(*^_^*)
有名な事故や事件などが書かれているのですが、原因はだいたい41のパターンに分かれるようですね(´Д` )
ヒューマンエラーや一つのミスで何百人と亡くなることもあるようですね、、、
事件が起こるとメディアから隠そうとする圧力がでてきますが、メディアを敵としてみるのではなく、事故を最小限にするため(啓蒙の意味でも)のパートナーとして見ることも大事と書かれているようです(。-_-。)
東大の人が書いた本なので、少し難しいようですが、気になった方は読んでみてくださいとのことです(^з^)-☆
「世界のステンドグラス 単行本(ソフトカバー) – 2011/11/16ピーピーエス通信社 (編集)」
こちらは写真集みたいなかんじですね(^o^)/
旅行が好きとのことですが、国によってはステンドグラスの様相に違いがあるようですね(^O^☆♪
ステンドグラスというと教会にある物を思い浮かべますが、国で言うとメキシコやスペインなんかが有名とのこと(=゚ω゚)ノ
世界遺産が多い国にはたくさんありそうですね^_−☆
眺めているだけでも楽しくなりそうな本でした(^O^)
【Mさん】
「はじめてのパーソナルカラー―トミヤママチコのカラー診断講座 単行本 – 2003/10/1」
ステンドグラスが紹介されてており、GOODタイミングでしたね(^з^)-☆
ただ、読まれても内容がチンプンカンプンだったようどうやって活かすかが分からなかったようですね(^^;;
難しいですが、何かに、活かしてくださいね(^。^)
「被取締役新入社員 (講談社文庫) 文庫 – 2013/4/12安藤 祐介 (著)」
BOOKkioskで電車の待ち時間でチョイスし、買われたとのこと(^.^)何ってたってタイトルが絶妙ですね!
新入社員で与えられた役職は他のエリート社員達のストレスのはけ口やくだった?!
しかも、役職規定で遅刻して出社する事!定時帰宅!とかなりの好待遇!
でも、そこに待っているのは妬みと嫌がらせだった??!
それは勘弁して欲しいです(>人<;)
「営業零課接待班 (講談社文庫) 文庫 – 2012/4/13安藤 祐介 (著)」
先ほどと同じ著者の本のようですね。に、してもタイトルのつけ方が絶妙です( ̄+ー ̄)
会社の中でリストラ要因の社員が一つの部署に集められたのは接待要因の営業零課(°_°)
最近ではお客への接待は減る一方なのに、ここではその逆の流れをいっているようです(´・_・`)
しかし、お客さんへの接待で求められるのは年間50億!というとんでもない目標を達成できるのか???
働く意味を問い直させてくれる内容で参考になったようですよp(^_^)q
【Fさん】
「サブリエル―冥界の扉〈上〉 (古王国記) 単行本 – 2006/7/12ガース ニクス (著), 原田 勝 (翻訳)」
「ライラエル―氷の迷宮〈上〉 (古王国記) 文庫 – 2006/11/1ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳) 」
「アブホーセン―聖賢の絆 (古王国記) 単行本 – 2004/5/1ガース ニクス (著), Garth Nix (原著), 原田 勝 (翻訳) 」
著者のガースニクスによるサブリエル、ライアエル、アブホーセンの三部作でFさんが過去10年間読んできた中で一番のファンタジー小説との事です*\(^o^)/*
物語はイギリスの近くにある架空の魔法の世界を舞台に展開されます!そこでは、機械は朽ち果て、死者が生き返るネクロマンサーの住む世界との事Σ(゚д゚lll)
そのゾンビは7つのハンドベルによって操られるのですが、善悪の者達による力が拮抗し、生と死が交錯します(つД`)ノ
タイトルにもなっている親子三代にわたる登場人物がくりなすダークファンタジーですが、モゲットと呼ばれる猫のおかげでダークさが緩和されているとのことです(^.^)
かなり熱く語っていただいたのですが、その僅かしか伝わらないと思いますが、、(^^;;
熱烈なファンがWebサイトを作っており、ハリポタの世界観が好きな人にオススメ!とのことです(^з^)-☆
【今回、初参加となりますYさん】
「ほんまにオレはアホやろか (新潮文庫) 文庫 – 2002/7/1水木 しげる (著)」
ゲゲゲの鬼太郎で有名な水木しげるさんのエッセイ形式の自伝のようです(^O^)
戦争を体験して、その時に?片腕も無くされたようですが、そんな悲惨な体験にも関わらず、読者に対して面白く描かれ元気が出てきたとの事です(^-^)/
あまり水木さんの人となりや生涯について知らなかったのですが、近所で妖怪の話を沢山聞いた事や良くも悪くも水木さんの過去の体験がゲゲゲの鬼太郎を生み出したのでしょうか、、(。-_-。)
「第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫) 文庫 – 2011/11/23又吉 直樹 (著)」
かなりの本好きでとある文豪の家に住んでいるお笑い芸人の又吉さん(°_°)
かなりの読書家とのことで、過去に読まれた純文学などの本の感想を書かれた本40冊ほど紹介されているようですね(書評とは違うみたいです)(^o^)/
紹介されている本にも興味が行き、読んでみたくなったようです(^_−)−☆
以前にピースの◯◯は芸人の中でなかなかの男前と聞いた後に、この本の紹介を受けたことがあり、確かに、知的だけど、、、男前、、、?(@_@)?と思った事がありました(^^;;
自分もこの本を紹介されてから又吉さんに対する印象が変わったのですが、iさんも印象がガラッと変わったようですね(*^_^*)
【今回、初参加となりますMさん】
「愛 (角川文庫) 文庫 – 2008/4/25井上 靖 (著)」
時代背景は一万円が大金の昭和初期を舞台に先妻に先立たれて、後妻を取らずに独身を貫く男の物語や夫婦の愛の物語です(。-_-。)
「それは、切ない、苦しい、やり切れない」そんな想いが詰まった短編集のようですが、、、
最後の一編だけ光が見えたよみたいですねo(^_^)o
「女流阿房列車 (新潮文庫) 文庫 – 2012/4/27酒井 順子 (著)」
鉄道ファンで色々マニアックな物を集めるのが趣味の男性とどこかに旅をするのが好きな女性による男女二人のちょっと変わった電車旅のようです(^з^)-☆
もともとは雑誌の企画として始まったようです(^。^)
東京の全地下鉄全駅(都度、降車して?)を旅したり、トロッコ列車の旅があったり(京都かな?)、スイッチバック(初めて聞きました!)のある、のどかなローカル線を旅したりと、、、企画としての視点が面白いようですね(*^◯^*)
でも、タイトルにはどんな意味が込められているのでしょうか( ? _ ? )
【今回、初参加となりますWさん】
「英文法の仕組みを解く (NHKブックス) 単行本 – 2000/10/1鈴木 寛次 (著)」
「英文法の核心 (ちくま新書) 新書 – 1997/6/1山崎 紀美子 (著)」
2冊とも英語の文法に関する参考書のようですね!
中学校?高校?の時に習った、、、willがbe able toで置き換えたり、mustごhave toで置き換えられたり(意味が少し変わってくるんでしたかね(^^;;)、過去完了という言葉が出たりと、、、
なんだか覚えているんだけど、、、というような英文法の細かい基礎を読み解いていく内容となっているようですね(^O^)/
「田中式旅の教科書 台湾 単行本 – 2013/11/2田中 里奈 (著)」
日本の製品も多くつかわれており、中国と違って親日家が多いことで知られる台湾(*^_^*)
昔ながらの街並みが残っていたり、映画千と千尋の神隠しのモデルになった地域もあるようですね*\(^o^)/*
数日前にも、TVでモデルさんが台湾の街を、案内されてる番組見たばっかりでちょっとビックリしました( ̄+ー ̄)
関空から3時間のフライトで行けちゃうようですし、初海外な人にもオススメとのことですね(^з^)-☆
*******************以上で本の紹介を終わります********************
読書会の後にこちらのお店に行きました!
ロンドンティールームからすぐ、地下街に入ってすぐのお店です↓
ダル食堂 堂島本店
以上で読書会・ランチ会の紹介を終わります!
8、9月は育休の為、お休み頂きます
***************************
お店:ダル食堂 堂島地下街店 (ダルショクドウ)
住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1 堂島地下街3号
Tell:06-6147-8707
魔法のレストランURL:http://c.m.mbs.jp/pc/mahou/shop.cgi?onair_id=156&content_id=1&shop_id=2592
***************************
■ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト■
http://book.geocities.jp/honwakadokushokai/
■読書会の予定はこちらです↓■
【H26年09月大阪(朝の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/405395603.html
【H26年8月大阪(夜の部)ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/403091365.html
【H26年08月神戸ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/403091193.html
【H26年09月京都ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/404720224.html