├大阪ほんわか読書会 感想☆

【大阪読書会感想】第102回ほんわか読書会in関西

■ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト■
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※読書会の日程や様子をアップしています
【大阪】第102回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)
読書会…H24年7月28日(土)朝10時~12時25分頃
ランチ会…11時45分頃~12分50分頃
夏本番となり、寝たくても暑さで目覚めるこの季節あせあせ(飛び散る汗)
開催時刻が10時と少しは気温が上昇する前に読書会が始まりますが
そこに辿りつくまでが、、、、かなり蒸し風呂状態ですいい気分(温泉)
そんな訳で早起きをしたのを機に一時間弱前にお店前に到着ダッシュ(走り出すさま)
近くにアバンザと広場があるので、そちらのベンチで待機することに、、、
当然の事ながら夏の暑さは感じられますが、木々が近くにあり日差しもビルに遮られているので快適な時間を過ごせましたかわいい
時間も開始まで残り僅かになった所でお店に到着!
今回は皆さん、時間通りに到着されておりスムーズに行きました!
さて今回のお世話になるお店です↓
H24年7月28日大阪読書会Open前.JPG
※9時過ぎに到着してたのでまだ閉まってます
早く到着したので久しぶりに撮影してみました~
大阪ロンドンティールーム堂島本店
http://www.london-tearoom.co.jp/shop/doujima/index.html
今回の読書会の様子ですいい気分(温泉)
H24年7月28日大阪読書会.JPG
——————–今回の本の紹介コーナーとなりますひらめき——————–
【M】
H24年7月28日大阪読書会M.JPG
『ロスチャイルド 200年の栄光と挫折 [単行本(ソフトカバー)]副島 隆彦 (著』
今まで色々なBlogでロスチャイルドという名前はよく見たのですが、あまりよく知らなかったんですね、、、
ヨーロッパを中心に1743年に生まれた創業者からパリ・ナポリ・ロンドン・ウィーン・フランクフルトと5箇所に分家したロスチャイルド財閥と現在?世界の覇権を握っている(いた?)アメリカ系のロックフェラー財閥
過去日本で活躍した大人物との関係も書かれており、色々な情報や噂が錯綜する歴史とを交えながら時代を紐解いていきます(`_´)ゞ
【Hさん】
H24年7月28日大阪読書会SHさん.JPG
『脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方 [単行本]ジョン J. レイティ (著), エリック ヘイガーマン (著), John J. Ratey (原著), Eric Hagerman (原著), 野中 香方子 (翻訳) 』
大学の医学部の先生が書かれたようで、あの勝間和代さんもTV?で推薦?されたようで翌日には売り切れており、、カツマーの影響力を感じられたようですねf^_^;)
簡単に言ってしまうと運動する事で脳が活性化するようなのだか、細かい内容自体は結構難しいとか(~_~;)
そしてウツ、依存症とか色んな病気にも運動が好影響を与えてくれるとか?!時と場合によりますが、薬に依存するより運動!ちなみに妊婦さんへ軽度の運動も勧められております(この辺りは一般常識とは逆ですね!(◎_◎;)
小さい頃からの運動も勧められておりますが、必ずしも良い大学にはいる事とは別問題のようです(@ ̄ρ ̄@)
【今回初参加となりますOさんNEW
H24年7月28日大阪読書会KOさん.JPG
『神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫) [文庫]村上 春樹 (著) 』
村上作品を読まれたのがこの本が初めてのようですね!村上さんの作品の好き嫌いは賛否両論ありますが、比較的読み易かったようですね!
ちなみにこの読書会で(この一回のみなのですがゲストの方の要望で参加者がこの本を読んできて感想を言いあった事があります(^з^)-☆これがキッカケで自分も村上作品に初チャレンジになりました笑
阪神大震災の後に書かれた作品のようで複数の短編小説となっており、主題の本が良かったようですね〜。
ちなみに河合駿さんという心理学と深層心理の大御所の本を読まれたようですね。それ以降から村上さんの書かれている本がすごくよく理解出来るようになったようですよ(^O^)/
『神の棄てた裸体―イスラームの夜を歩く (新潮文庫) [文庫]石井 光太 (著)』
ストリートチルドレンに焦点を当てその子供達の生活を描、、、。大変な環境で過ごしていながらも、人間として大切な家族愛や兄妹愛にあふれた子供たち。。。
先日の京都の読書会で紹介された本がオーバーラップしてきますが、読んでいて苦しくて、切なくて悲しくなるようですね。。。特に女性が読むとグッとなるかもとのことです(/ _ ; )
【今回初参加となりますTさんNEW
H24年7月28日大阪読書会TMさん.JPG
『遊ぶ奴ほどよくデキる! [単行本]大前 研一 (著) 』
日立製作所からマッキンゼーの日本統括 確認 となり、サラリーマンサバイバルや多々多くの書籍を出されている大前氏。
そんな彼の仕事を支えているのがこのOFFの時間の遣い方だとか!(◎_◎;)世の中の社会人に仕事後の会社の人との赤提灯は止めろ!その時間で本当に楽しめる趣味を持てと提案しています
発表の場を持つこと(励みになる)、趣味の場の中で上下関係がない事などちょっとした条件があるみたいですね
ニューヨーカーを例にPowerランチやブレックファーストミーティングなど、時間の使い方や時間の捻出方法も提案されているようですねp(^_^)q
【今回初参加となりますTさんNEW
H24年7月28日大阪読書会TTさん.JPG
『ボトルネック (新潮文庫) [文庫]米澤 穂信 (著)』
SFが好きでこの本を読まれたようですね。主人公が散歩中に別の世界にワープ?してしまいます!?(・_・;?
ついた先はパラレルワールドになっており、自分が住んでいたせかいなんだけども実世界では産まれていないはずの主人公の姉が生きていた!(◎_◎;)しかも、逆に自分はこの世界には存在していない((((;゚Д゚)))))))
と、、、つらつらSTORYを書きましたが、あまり話すとネタバレということで、、、ちなみにボトルネックの意味も最後にわかるようですよ( ̄▽ ̄)
『挑む力 世界一を獲った富士通の流儀 [単行本]片瀬 京子 (著), 田島 篤 (著), 野中郁次郎 (その他)』
株式自動売買で使われているアローヘッドや世界一を取ったスーパーコンピュータの京(ちなみに兵庫県にあるようです!)を手掛けたFUJITSU
そんなFUJITSUで色々な人々が関わったプロジェクトのドキュメンタリーとなります(`_´)ゞ
その中でも今、農業を活性化させるためのプロジェクトが進行中のようです。過去の統計などからシステムで管理しようとしますが遺憾せん、自然を相手にしているだけに苦戦とのこと、、。そんな技術者達の熱き物語です(^-^)/
【Tさん】
H24年7月28日大阪読書会ATさん.JPG
『聞く力―心をひらく35のヒント (文春新書) [新書]阿川 佐和子 (著)』
ニュースキャスターをされている阿川さん。TVタックルでビートたけしさんとな司会でご存知の方もおおいのでは?
そんな阿川さんの1000日間の中で学んだ事を紹介された本となります\(^o^)/ノウハウというよりは人に対してどのような姿勢で望むかに重点を置かれているようですねf^_^;)
本の中で武さんがオシボリで目頭を拭いているのを見て、ゲストへのインタビューではなく武さんを気遣ったりf^_^;)
デーモン小暮閣下にロックとはなんですか?と知ったかぶりをせずに質問したりと、、、阿川さんの人となりがわかりますね( ´ ▽ ` )ノ
【Aさん】
H24年7月28日大阪読書会SAさん.JPG
『悩む力 (集英社新書 444C) [新書]姜 尚中 (著) 』
東大の政治学を教えている方のようですね。いつもこの方のお名前を何て読むのか、、悩んでたんですが( ? _ ? )
その悩み?!ではなく、、、著者の方は夏目漱石の作品が好きなようですが、どこか登場人物?が苦悩の日々を過ごすのか、、その事が一般的にマイナスとして捉えられる事の多いのですね
でも、その悩む事を徹底的に悩み・考え抜く事が大きな力に変わるのではないか?と、、。内容的には夏目漱石さんの事が沢山書かれているようですね( ̄ー ̄)
【Kさん】
H24年7月28日大阪読書会MKさん.JPG
『潜水服は蝶の夢を見る [単行本]ジャン=ドミニック ボービー (著), 河野 万里子 (翻訳) 』
ファッション氏の編集者である氏はある日脳出血により左目を除く全ての器官がマヒしてしまいます、、。病院に入り、リハビリをしながらも動く左目で意思疎通をしこの本を書き上げたとか!(◎_◎;)
自身のファッションについての思いや息子について、また自分の思い出を書かれているとの事。
ちなみに題名の潜水服というのは、自身の身体か思うようにいかない様を例えたとのことです(;_;)
ワンシーン、ワンシーンずつ描写が綺麗で映画にもなるようです!
『黄色い本 (アフタヌーンKCデラックス (1488)) [コミック]高野 文子 (著) 』
アフターヌーンという週刊?誌で連載されていたマンガのようですね。もともと著者の高野さんがすきで読まれてたようですね(^^)
主人公の は就活をしながら卒業までを描いた作品のようですね。マンガにでてくるカットがキレイですごくイイとか
その雑誌から編集された単行本となります(^O^)/連載物だったから、二巻、三巻、、、と続くのかな
【今回初参加となりますMさんNEW
H24年7月28日大阪読書会IMさん.JPG
『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) 三上 延 (著) 』
古書店で働く美人店主とそこに訪れる人々の物語。店主は物凄く本に対する力を持っており、それだけでなく何か不思議な力を持っているようですね(゚o゚;;
ジャンルは以外とミステリー時掛けで何重もの伏線が張られておりSTORYも面白いし、出てくる本も楽しく、色々な豆知識も出てくるようですね(^O^☆♪
以前は二巻まででしたけど、今は三巻まで出ているみたいですね!(◎_◎;)
『からだはみんな知っている はじめてのクラニアルセイクラル・セラピー (祥伝社黄金文庫) [文庫]
カワムラ タマミ (著) 』

なかなか忙しい時って自分の身体やメンタル面への配慮って疎かになりがちですよね(-。-; 特に日本人?は身体を壊すまで自分の身体について見つめ直す事って少ないのでは?
Mさんはそんな中、一息つけた時に運良くこの本を見つけられたようですね(^з^)-☆ 
クラニアルセイクラルと言われる身体のケア方法がエッセイとレシピ?と共に紹介されています
身体に10円玉程の免責にわずかな圧力をかけて髄液の流れを良くする方法のようですねd(^_^o)身体の血流やリンパの流れを良くするイメージですかね!?(・_・;?
人にして貰う事もできますか、基本一人でもできる体のケア方法のようですね♪( ´θ`)ノ
——————-以上で本の紹介を終了いたします晴れ——————-
ランチに行く際は別のお店に行ってたのですが
今回はロンドンティールーム内で戴きましたNEW
H24年7月28日大阪読書会のランチ会様子.JPG
昼食の注文は4人のみでしたが、他の方も途中まで残ってFree Timeを楽しまれました
いつもと違う事をしてみるのも一興ですが、ランチはランチで分けた方がいいかもですたらーっ(汗)
以上で読書会・ランチ会の報告を終了いたしますいい気分(温泉)
ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト
http://book.geocities.jp/honwakadokushokai/
読書会の予定はこちらです晴れ↓■
【H24年10月大阪ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/296394368.html
【H24年10月神戸ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/299153140.html
【H24年07月京都ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/279118804.html

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