【大阪読書会感想】第106回ほんわか読書会in関西
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※読書会の日程や様子をアップしています
【大阪】第106回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)
・読書会…H24年11月25日(日)朝10時~12時15分頃
・ランチ会…多分、、無かったと思います
今回もお世話になりますのはこちら↓
大阪ロンドンティールーム堂島本店
http://www.london-tearoom.co.jp/shop/doujima/index.html
今回の読書会の様子です↓
——————–今回の本の紹介コーナーとなります——————–
【主催者M】
『おバカでも明るい育て方 [単行本]キャサリン (著) 』
TVである種、天然のボケをかましながらもニコニコ笑顔で人から好かれるスザンヌ♪( ´θ`)ノ そのお母さんであるキャサリン(芸名?)が執筆した本にな
ります
母子家庭のキャサリンががスザンヌと妹のマーガレット。この二人をどういう風に育ててきたか?そんな子育て日記のようになっています(^o^)/
スザンヌについてよく言われるのがあのキャラクターは作っているの?という質問σ(^_^;)
作ってそうだけど、実はあのままの姿がスザンヌそのものだとか(^_^)v幼少の頃からの生き方がそのまま出ているようですね〜
『夢をかなえるゾウ [単行本]水野 敬也 (著) 』
度々、読書会で紹介されるこの本、、ドラマ化までされたのにあえて読んでませんでした(>_>)
そんなある日、電子書籍でこの本で実行すべき事を全てを実行した人の本を読み、心を入れ替えて本書を読みましたm(__)m
サラリーマンの下にやってきたインドの神様(ガネーシャ)は成功する為のかだいを毎日その男性に教え伝えていきます( ̄^ ̄)ゞ
と、書くと堅苦しい自己啓発みたいなんですが、ガネーシャの大阪弁丸出しのオッちゃん(ではないですが)のような愛嬌のある人間味?がなんともたまらない笑
本の中では29項目の課題があるのですが、どれも簡単に出来るものばかり、、でも、まだ全部はできてないんですけどね(¬_¬)
毎日全部は無理なので日替わりで課題をこなしている最中です(^o^)/
【Tさん】
『禁断の魔術 ガリレオ8 [単行本]東野 圭吾 (著) 』
東野圭吾氏によるガリレオシリーズ(全8巻)の完結編となるようですね(^o^) 自分もミステリーが好きで同氏の本は読むのですが、、ガリレオシリーズは読んだ事がありませんσ(^_^;)
6つの短編集となっており、読みやすいようですね(^з^)-☆
内容については、、、短編である事とミステリーという事で、ベールに隠されております(; ̄O ̄)
せっかくなのでガリレオシリーズの一作目から読むとイイかもしれませんねd(^_^o)
『ソフトバンク1 孫正義を成功に導いた3つの発想法 (まんがで学ぶ 成功企業の仕事術) [新書]バラエティアートワークス (著) 』
白戸家(のお父さん?)で有名なソフトバンク、その経営をしている孫正義氏の自伝のようですね^_^
しかも難しいテキストスタイルでは無く、漫画形式での自伝のようですね?!でも白黒なのに700円もするんですね、、ビックリ(°_°)
自分もこの本では無かったとは思うのですが、みかん箱の上に立って一兆円企業を目指すぞ!と宣言されている絵を見た事があります(^_^)v
しかも社員2〜3名の時に(@_@)
でも、実際に達成されていくまでの熱いお話が読めそうですね!
在学中に起業し、日本でブームになって廃れてしまったインベーダーゲームをアメリカに輸出、事業の為の400億円もの融資を無担保で銀行から借りれた程の鬼才を発揮されたようですね!(◎_◎;)
その過程の中でYahoo、スティーブジョブズ氏、和民の社長のお話も出てくるようですねV(^_^)V
『アツイ コトバ (中経の文庫) [文庫]杉村 太郎 (著) 』
先ほどの熱い孫さんの自伝の後に更にあつくする言葉集となります!
を等の書籍を書かれているようですね
見開きにメッセージ、反対側にその言葉の解説が書いてあり読みやすそうですね(^o^)/
【もう一人のTさん】
『かくもみごとな日本人 [単行本]林望 (著) 』
先ほどの本とはちょっと変わって今の日本は元気が無いので、、、元気を出して欲しいとこの本をお持ち頂きました!
日本ではあまり知られていないが大きな役割を果たした70名を列挙(^-^)/ ※ちなみに日本で活躍はれた方なので日本人の方以外も入ってた、、と思います
その人達の活躍を簡単な自伝形式で書かれているようですね(^∇^)
『韓非子帝王学―中国五千年の英智に学ぶ [単行本]高畠 穣 (著) 』
帝王学という名前は知っていましたが、、、具体的な内容とかは知りませんでしたね(・・;)
秦の始皇帝の前に発学されたようですね(o_o)
帝王学の基本は悪意を持って統治するψ(`∇´)ψ
また機会に頼り過ぎる人生にも警鐘を鳴らしており、全てを鵜呑みにするするのは危険との事(・_・;
、、、と書きましたが聞き間違えてたり、思い違いをしているかもなので、、、ブログを読まれる方は鵜呑みにするしないで下さい(^^;;
【Kさん】
『ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」 [単行本]小池 義孝 (著), さわたり しげお (イラスト) 』
運動されていた時に体の歪みに気づかれたようですね(*_*)自分もお酒の席で整体師の知人から骨格歪んでる〜と指摘受けたことありますが、、、-_-b
そんな症状を放っておくと、呼吸が浅くなったり、色々な弊害があるようですね、、
その為の処方として
①重心を考える
②肩甲骨で肩を動かす
③肺の大きさを意識する(なぜ???)
④パソコン作業時の座り方
など普段から意識すると良い方法が絵柄付きでしょうかされているようですね〜
ただ、一回補正すればイイだけでなくその都度の意識付けが大切みたいですねf^_^;
【Tさん】
『生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868) [新書]西原 理恵子 (著) 』
コーチングの本では学ばれようとしたけども、ちょっと難しくてとっつきにくかったようですね(>_>)
この本は表紙の悪そうな著者の顔と共に?!入口としてはすっと入っていける内容だとか(^^)
一般の方からの悩みを募集し、それに対してズバズバ(辛口?)と答えていくようですね( ̄O ̄;)
猫がなつかないんです、、、
一度、庭に捨ててみては?
など辛口ながらもユーモアのある(読者にとっては??)回答で笑かせてもらえますよ♪( ´▽`)
『蟹と彼と私 [単行本]荻野 アンナ (著) 』
著者の方の実話なんでしょうか、、
彼がガンに侵されてしまい、それを彼女が看病するという闘病記、、二人は結婚していないのだけども結婚したいかどうかも曖昧な中で看病は続けられているようですね(>_>)
夢の中(彼?彼女?)でどうしても妄想が始まってしまい大変な毎日を送っているようですね、、ちょつと考えさせられる物語のようですね(。-_-。)
『おいピータン!!(1)[改訂版] (ワイドKC キス) [コミック]伊藤 理佐 (著) 』
もともと本の著者の伊藤理恵さんの雑誌連載が好きで読まれていたようですね(^з^)
伊藤さんのご主人(主人公)が食べ物にまつわるイイ〜話をコミカルにしてくれている本のようですねo(^_-)O
自分も最近、この著書では無いのですが幕内秀夫さんの粗食のススメ読んでから日本食について調べる事が多くなった気がしますf^_^
ただ、情報が偏らないように色んな本に当たるのもイイかもと思いますね( ^ω^ )
【Nさん】
『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫) [文庫]辻村 深月 (著) 』
ツナグや氷のクジラの等の著書を書かれている辻村さんの本が好きでよく読まれるようですね(^ー^)ノ
裏表紙(表では無いんでますね、、、粗筋を見てという事でしょうか(・ω・)ノ)を見てこの本でV(^_^)Vと思われたみたいですね〜
辻村さんが得意とするミステリー小説!ある家で娘さんが失踪(母ごろしの罪を持って??)してしまい、、、、続きの内容については伏せておきますが( ̄▽ ̄)
止んでいくと止められない程本にのめり込んで行くようですね(O_O)
題名の意味も最後にわかるようですよ(≧∇≦)
『キリンと暮らす クジラと眠る [単行本]アクセル ハッケ (著), ミヒャエル ゾーヴァ (イラスト), Axel Hacke (原著), Michael Sowa (原著), 那須田 淳 (翻訳), 木本 栄 (翻訳) 』
身近にいる動物のイメージをあげていって、作者の思う動物のイメージを描かれているようですね(_ _).。o○
以前にNさんが紹介された小さな小さな大人の王様が出てくる本(
ちいさなちいさな王様
)と同じ作者の方見たいですね\(^o^)/
表紙のデザインの作り方に特徴があるように思えました( ̄+ー ̄)
タイトルも面白いですよね(^з^)-☆
【Nさん】
『影踏み (祥伝社文庫) [文庫]横山 秀夫 (著) 』
今までにクライマーズハイやその他の横山秀夫さんの本を読みましたが、主人公は刑事かと思いきや、、なんと出所したての泥棒みたいですね、しかも東大卒みたいですね(°_°)
罪を償い出てきたのですが、自分の事件に疑問を持ちます(´-`).。oOそして事件を振り返り、事件を調べ始めるようようですね
物語の詳細は伏せておきますが、ミステリーとしては珍しく家政婦は見たシリーズのように人の死なない物語なので楽しめると思いますよ( ̄▽ ̄)
『月魚 (角川文庫) [文庫]三浦 しをん (著)』
古本屋はどうやって生計立てているかって気になった事があると思いますσ^_^;
大体の物流の流れですが、卸し業者から各、本屋に本が流れる仕組みになっているようですね
一般的には古本屋での店頭買い取りがよく知られていますが、ある時、大きな屋敷(鯉が飼ってあるような大きな庭のある)で故人の方から大量の蔵書が出される事が多いようですね(・_・;
その中に貴重な本が紛れているケースがあるみたいですよ(・ω・)ノ
と、、何だか流通システムの話になってしまいましたが汗、物語の中の表現がスゴくクールなようですね(^-^)/
【Kさん】
『オレの宇宙はまだまだ遠い [単行本(ソフトカバー)]益田 ミリ (著) 』
偶然にも、先ほどの古本屋の物語の後に同じく古本屋の主人公の話がきてかなりびっくりしました!(◎_◎;)
こちらの土田君という本屋さんで働く主人公、表紙だけ見るとごく普通の男性に見えますが、土田君の的確なチョイスでお客が絶えない模様!しかも給料日にはお客さんが増えるみたいで何だか面白いですね(^з^)-☆
本選びの中に深イ~い話しが詰まっているようですね
『坂の下の湖 [単行本]石田 衣良 (著)』
戦後日本は焼け野原の中から上を目指し高度経済成長を成し遂げた、、これはスゴく意義のある事だったと思います。
語弊のある書き方かもしれませんが、昔は本当に何もなくて逆に頑張りやすかった、、
でも、今は逆に何を目標にしていいのか分からない時代になってきたようですね。。。
政治の事、趣味の事、平成龍馬?といった話題のエッセイ集
自分なりの目標を持って頑張っている今の人達の方が頑張っているメッセージと共に自分なりの湖を見つけていけたらなぁと思います(。-_-。)
——————-以上で本の紹介を終了いたします——————-
今回は皆さん、予定ありでランチがなかったと思います
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