【大阪読書会感想】第78回ほんわか読書会in関西
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※H24年2月の予定をアップしてます
【大阪】第78回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)
・読書会…H24年1月28日(土)朝10時~12時頃
・ランチ会…H24年1月28日(土)昼12時20分頃~13時45分頃
今回、早いもので今月のラストとなりますのが、大阪読書会
寒波の薄雲が広がり、ちらほら傘を持ってらっしゃる方も
またも前回と同じく、Tさんがお店に一番乗り お寒い中、待っていてくれました
その後、徐々に人がお集まりになる中、お一人
「あれ?!」「お申込されてましたっけ??」
※後で履歴を調べました所、お申込のご連絡戴いておりましたm(_)m
同じ苗字の方が来られており、手帳の下書きにも苗字しか書いておらず、、、
勘違いしておりました
そんなトラブルが有りながらも今回お世話になりますのはこちら↓
大阪ロンドンティールーム堂島本店
http://www.london-tearoom.co.jp/shop/doujima/index.html
こちら読書会の様子となります↓
それでは、本日の本の紹介コーナーとなります
【最近落語関連の書籍やCD・DVDにはまっているM】
『手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~ [単行本]喜多川 泰 (著) 』
この本は第 回の大阪読書会で紹介されてた本です。今回、紹介してあげたいと思った人が二人いたのでこの本を選びました(そのお二人は今回参加されてませんがσ(^_^;)
「横浜で、一人静かに書を楽しむ、あなたの書斎をご用意しました」
就職活動を控えた主人公諒太が個人に書斎を貸しますという書楽に通う事から物語はスタートします。そのお店にひときわ立派な机(通称玉座)を利用した際、机の端に『手紙屋』と書かれた小さな広告がΣ(・□・;)
裏面に書かれたメッセージに引き寄せられるように諒太は手紙屋に一通目の手紙を出す事に。
手紙屋:1通目の手紙【物々交換】
「はじめまして、手紙屋です。私は希望される方と手紙のやり取りをする事を仕事としています。お送りするお手紙は全部で十通。そのお手紙で、あなたが人生で実現したいことを実現するお手伝いをさせて戴きたいと思います。」
その目標実現のお手伝いの代償として戴くのは意外にも諒太が手紙屋が提供した価値に見合うと思われるもの。返して戴くものは時間・お金・モノ、、、そんなモノ以外にも多くの物事に多くの価値が存在すると、、
ここから諒太と手紙屋との不思議な文通が始まる、、、10通の手紙と共に
『しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫) [文庫]佐藤 多佳子 (著)』
最近、色々なキッカケがあり落語を聴いております。調べ物をしている時にその小説と出逢いました。主人公の今昔亭三つ葉はちょっと中途半端な階級?の持ち主
そんな彼がひょんなキッカケから口下手で失恋した女性、対人恐怖症のテニスコーチ、上がり症のアナウンサー、イジメを受けている気の強い小学生の個性的な四人の登場人物。当の本人も短気で頑固で女の気持ちに疎い。そんな自分が落語を教える羽目に(T_T) そもそも落語がそんな症状に効くのか解らぬまま、その四人の指導を任されます(>_<)
一緒にいてもどこかしっくりこない5人組。でも、各自のどうにかしたいという思いは各人の個性とその周りで関わる人々の姿が著者の描写によって良く伝わってきました。ラストはそれぞれの問題?が解決した訳ではないのですが、、どこかスッキリしたような、そんな爽やかで春の風のような淡い恋愛もありの人情物語(。-_-。)
【岡本太郎さんと○〇〇が同じKさん】
『俺だって子供だ! (文春文庫) [文庫]宮藤 官九郎 (著) 』
著者のくどうかんくろうさんは大変だけど幸せな11人の大家族を描いたテレビドラマ11人もいるの脚本を手がけた作家さん。そんなくどうさんですが、ご本人は子供が大の苦手みたいですねそんな宮藤さんに子供を授かった。それが表紙のかんぱちゃん!小さい時から態度がデカかったようですね~。そんな家族とかんぱちゃんを中心とした宮藤さんの物語。
Kさんは電車内でこの本を読まれてたようなのですが、、あまりの面白さ(かんぱちゃんの行動に??)思わず笑いがそれを見た横のお婆さんが、必死でこの本のタイトルを見ようとしてた実話には皆さん、興味津々!
本の最後の方にはかんぱちゃん(5歳の時のようですね)と宮藤さんとの対談?が書かれており、心和まされる物語のようですね
『強く生きる言葉 [単行本]岡本 太郎 , 岡本 敏子』
この読書会でも度々紹介されていました。例えば、自分の中に毒を持てなど。。万博にある太陽の塔でもご存知方も多いと思います。去年には生誕100周年を迎えられたようですね。一見するとハチャメチャな方で、無造作な所作の中にも、太郎さんの緻密な計画が作品に込められているようです
そして実はKさんにとって馴染み深い方のようですね!○○日が同じって事なんですけどねそんな岡本太郎さんの書かれた魂の言葉を一言一言を纏められているようです。その言葉に貴方を勇気付けてくれます
共著の敏子さんは岡本太郎のパートナーであり、養女。実質的な妻でもあったようですね。その敏子さんが太郎さんの言葉を後世に残されるお仕事をされたようですね~。さてさてMの言葉は残るのか・・・
『Be TARO!―岡本太郎に出会う本 [単行本]学習研究社アートエンタテイメント班 (編集)』
同じく岡本太郎さんに関連した本ですが、こちらは太郎さんの数々の作品を写真に収めた作品集となります プラス作品のページの間には太郎さんと親交のあったアーティスト・画家・作家(←どんな職業の方かまでは確認はしていませんが)等、芸術に関わる方の言葉が綴られております
↑こちらは余談になりますが、読書会後にたまたまネットをさわっていると東京に転勤された読書会ゲストの方が東京の青山にある、子供の城にある岡本太郎さんの手がけたモニュメントを写真でアップされているのを発見!ちょうどランチ会時分に写真にアップされたようですね
【物事の裏側を見る事の大切さを知らせてくれるFさん】
『私の嫌いな10の人びと [単行本]中島 義道 (著) 』
こちらの著者の方はどちらかと言うと、世間を斜に構えてみている所があるような作品が多いようですね2チャンネルでも中島義道を叩く書き込みが多いようですね 書籍と言うのは個人の思いを書いているものでそれに賛同する、しない、批判する人は必ずでてきますね。でも、それだけ反響があるという事は影響力を世間に与えているって事です
その中で紹介される10種類の人々・・・↓
①笑顔の絶えない人
②常に感謝の気持ちを忘れない人
③皆の喜ぶ顔が見たい人
④いつも前向きに生きている人、、、、⑩わが人生に悔い無しと思っている人
一般に世間受けのすると思われる方々に思いますが、、
余りにも優等生タイプと言うか、、、偽善的に見えるのかもしれませんね
間違いなく、Mはこの10種類には当てはまらないかも
そんな作品を読んで、、Fさんはこういう生き方もあるんだと、、、納得されてましたね
『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇 [単行本]太田 匡彦 (著)』
犬に関わる本を探していてこの本を読まれたようですね。タイトルにあるように、ショッピングモールや街にはペットシップが点在。ショップの中でも可愛らしい笑顔を振りまいてくれます。街を歩けば必ず犬の散歩ずれの人々に出会います。そして幸せな姿をみせてくれますよね
でも、そんなペットの流通業界の裏では売れ残った犬達が引き取り手の無いまま捨てられる(保健所に持ち込まれる)数多くの犬達がいるとの事、、、。ネット上の情報となりますが、、保健所に引き取られれ年間処分された犬猫の数(H20)犬が8万4264匹。猫が20万2228匹※基本的に猫は捕獲を行っていないので、殆どが持ち込み(←これもある意味とんでもないことですね、、、)
基本的には人間の都合で飼われ、、そして処分される、、、動物達、、、
Mは家で哺乳類を飼った事がないので、、というよりも充分な世話が出来ないであろうという事で飼った事がありません。以前に紹介本老犬コロが教えてくれた幸福でも、普段犬から受け取る愛情もさることながら、犬の飼い主としての喜び+大変さが身に染みました
※一部記載内容に間違いがあるようです↓現在確認・変更中です、、、
【F(H・N・S)さん、三姉妹のお一人(冗談です)】
『梅棹忠夫 語る (日経プレミアシリーズ) [新書]小山 修三 (著, その他) 』
国立民族学博物館館長の初代館長としても活躍された梅棹忠夫さん。同博物館助教授として梅棹を支えた小山 修三さんと文字通り、死の間際まで語り明かした最後の対談集となります。
「あんたは自分で確かめたのか?」
日本にはびこる擬似評論家や学者に対して、牙を向け、1920年6月13日 – 2010年7月3日の90歳までの人生、先に昭和の時代を駆け抜けた白州次郎(1902年2月17日 – 1985年11月28日)のような己の中に一つの核となる美学(又はプリンシプル)を見出し、貫き通した男なんでしょうね
『裏がえしの自伝 (中公文庫) [文庫]梅棹 忠夫 (著) 』
『日本文明77の鍵 (文春新書) [新書]梅棹 忠夫 (著) 』
国立民族学博物館の館長となった梅棹さんですが、日本のプラザホテルからの要請で外国の要人を誘致してもっと日本について学んで貰う為のHRI?の総会が行われたようです
時代背景が古いので、今とは違う部分もあるようですが、、日本の文化77個について改めて学んだり再認識する事の出来る著書となっております
【忍耐強くTOEICテストに挑む、Hさん】
『タルト・タタンの夢 (創元クライム・クラブ) [単行本]近藤 史恵 (著)』
読書会には必ずミステリー物は一冊持ってきたいHさん。 今回の話はミステリーとは無縁のようなフレンチのお店が舞台となります。スタッフは四人と本当に小さなお店。そこにお客様がやってこられて、事件に巻き込まれてしまう日常ミステリー(;゜0゜)
でも、そこのスタッフが持ち前のスマートさで事件を解決していきます( ̄▽ ̄) フレンチのお店が舞台とあって料理の蘊蓄が出てきて、これまた楽しめるようですね〜
『Paris発、Bob’s Muffins(シリコン製マフィン型付) [大型本]マーク・グロッスマン (著) 』
最近、本屋さんで見かけるお料理グッズ付の本が流行っているようですね。今回は本のみ持参戴きましたが、写真にはのせてありますが6カップのマフィンを作れる容器付との事♪( ´▽`)
もちろん、お料理もパリの一流料理人のレシピ付き!
勿論日本語で書かれているわけなんですが、、、
何じゃこら!?(・_・;?←とは、言われてませんが日本や近場では手に入りにくい食材も
その辺りは、別の食品で代用されたようですね(^^) 料理、特にお菓子を自分で作るとあまりのバターや砂糖を大量に使う事に愕然となりますよね((((;゚Д゚))))))) でも、スイーツの誘惑には勝てませんf^_^;)
『TOEIC(R)テストPart5&6を1問20秒で解けるようになる本 [単行本]高橋 基治 (著), James DeVos (著), 塚田 幸光 (著) 』
TOEICの勉強教材として、買われたようですね。もともとTOEICは7つのPartに別れており、著書も第七章が初めに出版されたようですね。それが大変な反響を呼び、Hさんも使って良かったようなので、今回の続編となったようですねd(^_^o)
しかも、たまたま読書会の翌日にTOEICがあるらしく他のゲストの方が模試監督されるとの事!偶然なのか必然なのかは分かりませんが、、ビックリな一致がありましたね!
Mの場合は久しくTOEICは受けてないですね、、 リスニングは続けておりますが、試験となると頭が痛くなりますね笑
【和製スティーブ・ジョブズのYさん】
『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則 [単行本(ソフトカバー)]カーマイン・ガロ (著), 外村仁 解説 (その他), 井口耕二 (翻訳) 』
仕事柄プレゼンをする事もあるYさん。この本を読んでその腕を磨かれたようですね!。で、お客さんの所でA4ファイル片手にジョブズばりにプレゼンを実践! 結果は、、、
「お前、何言ってるか分からん」
誤解が無いように付け加えると、、、外国ではストーリ性を持たせてシンプルに伝えるがベスト。逆に日本だと具体性が無いと理解できないとの事でした。神戸の読書会でもこの本を紹介されてた事があり、その時は本の紹介をきいて「お~、素晴らしい」と思ってたのですが、仕事のプレゼントなると難しいのでしょうか???
プレゼント言えば、ジョブズ!その彼のプレゼン方法は役に立たないのであろうか・・・?
その答えは次の池上さんの本にて紹介
『伝える力 (PHPビジネス新書) [新書]池上 彰 (著)』
実はMもブックオフで100円で買って読み始めたのですが、、どうも新書の類は自分にとって読みにくいようで半分の所で放ったらかしになっていましたf^_^;)
Yさんはこの本を読んで日本人にはより具体的に説明しないと解らないんだとわかったんですね。そこにYさん、ピンと!(◎_◎;)きて神が降りてきたようですね!先ほどのジョブズの本と合わせたらって(=´∀`)人(´∀`=)
プレゼンの資料はA4の紙に一つのテーマとなる写真、絵を(ジョブズ流)を使ったSTORY。そこに日本人向けにそのテーマに沿った具体的なお話をしていけばいいと
先ほどの、お客さんに後日プレゼンされたようでが、ものすごく納得されたようですねψ(`∇´)ψ
【毎回斬新な本を紹介されるYさん】
『冷えとり生姜かんたんレシピ(国産おろしスプーン付)[単行本]森島 土紀子 (監修) 』
読書会で紹介された料理の本は数多くあれど、今回のようにグッズ付の本を紹介される事はありませんでした(´-`).。oO
それが今回、先ほどのHさんと全く同じ出版社から出されている本をお持ち頂くなんて、、最近女性の間で流行っているとはいえ、 スゴイ一致ですね!(◎_◎;)
先ほどはマフィンでしたが、こちらはショウガを擦り下ろす色々な工夫のされた形のスプーンとなっております(洗うのも楽チン)。
Mも他の読書会のゲストの方から最近、毎日ショウガティー(湯?)を飲んでいると聞いており、図書館の自販機で昔ながらのショウガ湯?を飲んでましたが、、あまり美味しくありませんでした(^_^;)
でも、こちらの本には色々な写真とレシピも書かれており何とも美味しそうな物ばかり。食材もスーパー等で手軽に手に入りそうですね〜
『「心の掃除」の上手い人下手な人 (集英社文庫 (さ28-6)) [文庫]斎藤 茂太 (著)』
断捨離系の本を探していた時にこの本を見つけられたようですね。書かれたのが心理カウンセラーの茂太さん。
何かの本で読んだのですが、心の内面は自宅の部屋に表れる。心の中がモヤモヤ、複雑になっていると、部屋も連動してえらい事になっていると(^^;; そういった意味では押入れに全部詰め込んで綺麗になっていても、心のスッキリは得られていないのかもしれませんね
この本の中で残ったフレーズが『頑張る人は頑張り過ぎないない』 ⇒苦しい時は頑張らない知恵を持とう。もっと楽に出来るやり方、生き方をしよう。との事
勝間和代さんのずるい仕事術や最近頂いた、斎藤一人さんの講演会のCDでも逃げる事の重要性を話されていましたね。真面目な人程、頑張りすぎてしまう、、、でも時には逃げてもイイんだよと( T_T)\(^-^ )
【今回初参加となりますKさん】
『ユルスナールの靴 [単行本]須賀 敦子 (著) 』
※もしかしたら出版社違うかもしれませんが、、
ユルスナールの子供時の話と著者の須賀さんの話が並行して書かれています。ユルスナール自身はイタリアの高貴な家系の産まれ。須賀さん自身もイタリアに住まれていたとか
そんなユルスナールが拘ったのが靴。そしてこんな言葉を残しているようですね『ぴったらの靴があれば私はどこにでもいける』 その中のエピソードとして、当時靴の材料に皮を使えなかった時に、鮫の皮を使って靴をこしらえていたよですね!(◎_◎;) そんな高貴な生活も時代と共に没落していき最後はカナダで亡くなったユルスナール、、、
うちの姉の話やYahooのコラム等でも書かれていたことですが、靴はどんな状況であっても良い靴を履いた方がイイと。言われた事があります。ユルスナールの最後は少し残念ですが靴への拘りは最後まで捨てなかったのではないでしょうか
【ゲストと主催者に今、必要な本をチョイスしてくれたTさん】
『運命を拓く名言―自分をふるいたたせる一言 (ムックセレクト) [新書]童門 冬二 (監修) 』
しばらく長編の本を読めなかったとのことで、短編で分かりやすい言葉集を読まれてたようですね。プラス悩める仲人にお勧めしたいとお持ち下さいました(仲人?、、誰だろと思いつつ、自分はいつも悩んでいるけどσ(^_^;)と思いながら)
その中でお二つ、悩みが吹っ切れた言葉を紹介戴きました (全文は聞き取れなかったので要約だけですが)
①問題や壁にぶち当たってもそのものは自分にとって、幸でも不幸でもない。その人の受け取り方次第である。
②夏目漱石氏の言葉でした
この本を読んで悩みが解決しないようでしたら一度世界一周クルーズにでも出かけましょうかね♪(´ε` )その前に旅行代金貯めないとですが(^^;;
『短歌 (日本の名随筆 別巻30) [ハードカバー]佐佐木 幸綱 (編集)』
色々な短歌を100個のテーマにそって百冊編集されているようですね。テーマは命、人、愛、等(←多分こんなテーマで)一文字のテーマで表されています。今回は30をお持ちでしたが、お好きなテーマをピックアップしてもらえたらとの事でした。
そのテーマの中で一句お話してくださり、要約すると優れた読者が優れた本を引き寄せるのではなく、優れた本が優れた読者を引き寄せるのだと、、、そして、作者はその本と読者を引き合わす役目。作品こそ全てだと
『ラインマーカーズ―The Best of Homura Hiroshi [単行本]穂村 弘 (著) 』
現代短歌の歌人として活躍中の著者による今までに出した短歌の歌集となります。読まれた方はよくご存知かと思いますが、独特な語り口の短歌をうたっていますそれによって著者に対する好みが別れるようですが、若者にはスゴイ人気のあるかたのようですね
サバンナの象の○○○聞いてくれだるいせつないこわいさみしい
本来、人間の口に出して言えない事を一つの短歌として著す
タレントの方がこの歌を見て一瞬馬鹿にしているのかと思われたように、、一見するとどういう意味を含んでいるのかが難しく誤解を招く表現ではあります
その歌の中に含まれている深い意味…人間生きている中で辛く、だるく、切ない事があっても誰にも言え無い事がある。いつしか当たり前になってしまう、、、。そんな誰しもが持つであろう気持ちを、一つの歌の中に込める。この歌の本当の意味を知らなくても、何か人の心のどこかに引っかかり気持ちを動かすのかもしれませんね
以上で今回の本の紹介を終わります
こちらは読書会後のランチ会の様子です↓
※少し間を挟んで2テーブルでのランチ会となりました
チゲ鍋ランチ定食※こちらにご飯が付いてきます↑
唐辛子の作用で汗がダラダラ出ましたが、、美味しく戴きました
本日のお店↓
豆腐 まん馬 新地本店 (スンドゥーフマンマ)
韓国料理、韓国鍋、居酒屋
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27003877/
■ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト■
http://book.geocities.jp/honwakadokushokai/
■読書会の予定はこちらです↓■
【H24年03月大阪ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/254610414.html
【H24年03月神戸ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/254609858.html
【H24年03月京都ほんわか読書会の予定はこちら↓】
http://dokushyo.seesaa.net/article/254610063.html