【神戸読書会感想】第104回ほんわか読書会in関西

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【神戸読書会】第104回ほんわか読書会in関西(大阪・神戸三宮・京都)
・読書会…H24年10月28日(日)朝10時～12時頃15分頃
・ランチ会…H24年10月28日(日)昼12時30分頃～14時？分頃
さて、お世話になりますのはこちら↓

スターバックス神戸北野異人館店(1階)
http://www.starbucks.co.jp/store/concept/kobe/index.html
地図はこちら↓
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=940
今回の読書会の様子となります↓

今回の本の紹介コーナーとなります↓
【主催者M】

『タイトル(仮称)』
※今回はタイトルを省略させて頂きますm(＿)m
地元の本屋さんでショッキングな題名に惹かれて購入しました。最近では今まで考えられなかったくらい日本近辺での国際情勢に変化がでてきてその類の事が気になってたんですね(´･_･`)
日本に住んでいると他の国の歴史や文化を学ぶ事が少なく、学校の授業や本などの断片的な知識でしか相手を理解できてなかったなと思うと同時に
実際にこの事が現実のものとなった時に日本としてどう対処していかないと考えなければいけないのでは？
、、、と国際情勢をどうしようもできない人が慌てても仕方ないと思われるかもしれませんが、、
無関心では要られないMでした(´･_･`)
【Hさん】

※徳川家康の表紙が違いますが、、、汗
『徳川家康(9) (山岡荘八歴史文庫) [文庫]山岡 荘八 (著) 』
以前にとんでもなく長い巻数のある本が紹介されたことがありますが、、こちらも全26巻まであるようですね（;￣O￣）
ちなみに他の本を読みつつですが、9巻読むのに1年かかったとか、、、お疲れ様です(^^;;
徳川家康の誕生、幼少の頃のお話から始まり、9巻にして織田信長が明智光秀の謀反により自害した本能寺の変がおこります！そして今回、18巻で関ケ原の戦いまできたようです(T_T)
家康というと一般的にはタヌキオヤジで悪役を任される事が多いですが、本では日本を造った創造主として書かれているようですね(^.^)
『アンダーグラウンド (講談社文庫) [文庫]村上 春樹 (著) 』
以前に起こった地下鉄サリン事件を舞台に被害に遭われた人達への聴き込みを通じて、マスコミが報道しなかった被害者の一日の流れを追ったノンフィクション作品です
事件に遭った当日の朝からの事件までの経緯やその人々の人物像に至るまで、、本当にリアル過ぎる形で書かれており人々の人生が凝縮されたSTORYとなっているようですね。。。
村上春樹氏による異色の作品となっており、相当な人々に話を伺った事がつたわってくるようですね、、、
【Nさん】

『ニューヨークのとけない魔法 (文春文庫) [文庫]岡田 光世 (著) 』
この本は人から勧められてよまれたようですね(・ω・)ノ
著者の方はずーとアメリカ在住で新聞記者(執筆？)をされてきた50代の日本人の方です
何気無い暮らしの中で電車？の隣で座っている人々が今の時間を聞いてきたり、何を読んでいるの？と気軽に声をかけてこられるようですね(^-^)/
また一つのエピソードでバスに乗り遅れた人の代わりに、道端を歩いていた知らない人がバスを停めてくれたりと（；゜０゜）
ある意味ではお節介かもしれないこの人達の人懐こさがここに住む人々の魅力なのかもしれませんね^_−☆
この話を聞くまで、ニューヨーク＝ビジネス街というイメージがあったのですが、、、一気に変わりましたねV(^_^)V
【Hさん】

『自由死刑 (集英社文庫) [文庫]島田 雅彦 (著) 』
このブログをきちんと？？熟読されている方は既にご存知かと思いますが(￣ー￣)
最初に紹介された方から他のゲストの方に渡り紹介され続けている本なのです（￣+ー￣）
で、今回で三、四回目かな？？
という事でSTORYは省略する(また?!)のですが、、笑
物語のラストで主人公はどうなった！という部分で読み手によって捉え方が大きく変わってくるようですね（＾Ｏ＾☆♪
『新装版 避暑地の猫 (講談社文庫) [文庫]宮本 輝 (著) 』
初めて読んで不思議だなぁと思い、再度読み返すともっと不思議だなぁ〜( ? _ ? )と思えた本らしいですね
ドラ息子が親からの暴力で瀕死の重症を負ってしまうのですが、奇跡的に医師の看病により助かります
病院のベッドで長い年月を過ごすのですが、、、ある時、少年は医者に語り出すのです、、自らが冒した罪について
実は少年は自分の母を殺していたのです（；゜０゜）しかし、殺人の時効が過ぎ罪の告白と共に自分が歩んできたべっそうでのご主人との軋轢について話をし
医者は感銘を受けるようですね(この辺りが不思議だな〜)
不思議な本だけど感動する物語のようですね(｡-_-｡)
【Aさん】

『着物がくれるとびきりの毎日 [単行本]きくち いま (著) 』
一冊目は面白い本という事でこちらの本を(・ω・)ノ
以前は着物を着る習慣があったようですね(・ω・)ノ
とはいえなかなか着物を着るのはハードルが高いと思われるかもしれませんね(-｡-;
でも、色々なゲームやアニメの世界のコスプレをする人がいるように着物も一種のコスプレだとか（＾Ｏ＾☆♪
以前はかなりの金額がしましたが、OFFの時に着れる物やリサイクル着物が安くてに入るみたいですね( ^ω^ )
最近は各私鉄などで着物を来て街に出ようキャンペーンみたいなのがありますのでイイかもしれませんね（￣+ー￣）
『マンガ 子ども虐待出口あり [単行本]イラ姫 (著), 信田 さよ子 (著) 』
最近のニュースで虐待の報道が度々なされていますね、、、それらの虐待の下地(本質？)を読み解けるみたいですね！
今の家族社会はお互いの家同士プライバシーに鑑賞しないという面では都合の良いシステムのようですね(虐待という意味でも、、)数でいうと10倍にもなったようですね?!
なかなか家の事を周りに相談できないケース多いのも要因とか、、、ちなみに江戸時代には周りの人々が育てる風習があったようですね(-_^)
お母さんになる人には是非読んで貰いたいとの事ですp(^_^)q
【Kさん】

『途中の一歩(上) [単行本]雫井 脩介 (著) 』
ちよっと変わった装丁に惹かれて手にとられたようですね(^.^)30代の主人公が美男美女？の男3、女4の合コンに参加し、その様子をレポートするマンガのようですね(^з^)-☆ちなみに主人公はオブザーバー(女一人)として参加しているようですね( ^ω^ )
男女の駆け引きというか、女性はあんな気持ちで参加しているのか〜男性はこんな事を期待して参加しているのか〜と思えて面白いようですね（￣+ー￣）
表紙も合コンの風景みたいですね(*^^*)
初めの一歩は大変だけど、あとは淡々として、さらに一歩踏み出す事が大事なようですね（＾Ｏ＾☆♪
『心に残る名作コピー [単行本（ソフトカバー）]』
TVやその他の宣伝媒体等人々に伝えたい事を一瞬で伝えるコピーの数々(=ﾟωﾟ)ﾉ
本の内容はそれらコピーの写真(←ややこしいな汗)がメインとなってます！
アーユー、ハングリー？
という個人的にはツボにハマった比較的新しいコピーから大昔に考えられた色褪せないコピーまで、、、
一瞬たりとも目が放せない写真？集となっておりますp(^_^)q
【Nさん】

『図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる! [単行本]椋木 修三 (著) 』
こちらはサクッと紹介頂いたので詳しい中身は本書に譲るとして( ^_^)/~~~
勉強の必要に迫られ、その勉強法についてまず体得しようとされたようですねd(^_^o)
学生に限らず社会人の方も時間が限られているので如何に無駄なく吸収したいものですね(^з^)-☆
『変身 (講談社文庫) [文庫]東野 圭吾 (著)』
優しい主人公は銀行強盗に出くわした際、子供を助けようとして頭を打たれてしまいます>_< 懸命の救助活動と手術により助かるのですが、、、その日以来、主人公の性格は大きく歪んできます、、いえ、むしろ正反対とも言えるぐらいになり凶暴化してしまいます(@_@) 実は、、、射殺された犯人の脳を一部臓器移植されたからなのです((((；ﾟДﾟ))))))) 『宇宙兄弟(1) (モーニングKC) [ペーパーバック]小山 宙哉 (著) 』
幼い頃、宇宙を目指しうちゅうひこうしになる夢を持った二人の兄弟がいた
時が経ち、弟はJAXAに入り夢への第一歩を踏みますV(^_^)V
しかし、兄の方はサラリーマンになるもリストラされてしまい、フリーターに(*_*)
しかし、何かのきっかけから兄も弟の跡を追い念願の宇宙飛行士への一歩を踏み出します(｀_´)ゞ
頑張っている人にむけたメッセージがあり、自分自身に置き換えて頑張る事がデキるみたいですね(^з^)-☆
金ピカを追い求めるすべての方に送る物語です（＾Ｏ＾☆♪
【Kさん】

『丸太町ルヴォワール (講談社文庫) [文庫]円居 挽 (著) 』
祖父の持つ城に住むお金持ちの息子である主人公はお城で療養していると姿は見えないがルージュという既知に富んだ聡明な女性と会話をするようになります(^-^)
当然の流れか主人公はその女性が好きになるのですが、、、そんな中、祖父が何者かによって殺害されてしまいます((((；ﾟДﾟ)))))))
あらぬ事か嫌疑を掛けられてしまうの主人公、、、しかし周りは名誉の為に事件そのものをうやむやにしようとします(¬_¬)
金田○少年ででて来そうな推理合戦が繰り広げられ、恋愛の要素のあるミステリ小説のようですね(*^_^*)
『うどんのうーやん [単行本]岡田 よしたか (著) 』
最近、色々な所でゆるキャラが誕生してますが、ウーヤンもその一つっぽい名前ですね（￣+ー￣）
その名の通り、ウドンのうーヤンはウドン屋で働いているうどんです(￣▽￣)
お店が忙しいので、一人で自ら出前に出て行きます(￣O￣;)その最中にお腹を空かせた動物？におすそ分けしながら進むのですが、、、
最後の方では添え物やウドン自体がなんだか足りません(-｡-; その為に取った行動がなんとも面白い(ある意味、怖い笑)物語になってましたよ(￣▽￣)
子供にも大人にも人気がある児童書みたいですね(=ﾟωﾟ)ﾉ
——————-以上で本の紹介を終了いたします——————-
読書会後はこちらのお店にランチに行きました
セ・エム・アッシュ （ｃ.ｍ.ｈ）
※カフェとブティックが併設されてましたが、現在はブティックだけになってるかもです、、、

ランチ会お店の情報↓
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セ・エム・アッシュ （ｃ.ｍ.ｈ）
住所：兵庫県神戸市中央区山本通2-9-13 北野アレイ　Ｂ１Ｆ
Tel:078-241-7124
営業：お店の状況が確認とれていません、、、
定休日：お店の状況が確認とれていません、、、
URL:http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28000195/
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