わが息子よ君はどう生きるか【人生の羅針盤】
【レバレッジ読書会】
人生に一番、影響を与えた本
『わが息子よ、君はどう生きるか』
~父親が息子に送る人生最大の教訓~
著者:チェスターフィールド 竹内 均 訳・解説
前回(H21年9月13日)の読書会にて
最後に、あなたが出会った、
[あなたの人生に一番影響を与えたと思われる本]
を皆で紹介しあいました
これまで、数々の本を読んできましたが・・
人生の人格形成をする、学生時代
とくに中学、高校にかけて
この同じ本を母親から譲り受け、
再度、自分で買い直し
20~30回は読み直したと思われる本です
人生において、
自分はどういう人間になるかを余す所なく書かれていました
勿論、人によって参考になるならないはあります
しかも、この人は1694年イギリスに生まれ(享年1773年)の方です
300年余りも昔の人の話が今もなお生き残ってきたのです
自分にとっても言わば、人生の処世訓というべき本でした
最近まで、この本の存在自体薄れかけていましたが・・
cf
今回の読書会にて
人生に影響を与えた本として紹介いたしました