第11回目8/6大阪読書会-感想【序論】
【第11回目(8/6) 大阪読書会 感想 【序論】】
8月6日夜10時半 in 大阪
読書会帰り
予定より、1時間ほどオーバー
と言いますのも・・あと何人か来る筈が・・こ、来ない・・
と、時間だけが過ぎてましたが
その間は「世間話のオンパレード」
自分は横で3人方のお話を静かに聞いてました
さて、今日(今回)は自分含め、4人でした
他の人が来られる?まで
本以外の話で盛り上がってました
普段、小説関連しか読まれない作家志望のMさんがビジネス書を
【誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則】
あと、今回初参加のIT関連のお仕事で会社を興されたKさんが
過去に学んだ、速読やフォトリーディングのお話をしてくれました
翌々聞くと、Mさんも同じ教材で速読を学ばれていたようです
しかも、一日一冊は最低読み(目標は3冊)
それをノートに纏められていました!!
・勝間和代さんの「人生戦略手帳」の代金3900円は
一ヶ月サポートメールの代金だった
(それ以降は980円かかるようです)
・ナポレオンヒルのプログラムは新品の価格数百万円だが・・
本場アメリカでは5000円で売られてる等
勿論、英語ですが・・
そんなエピソードなど・・全ては書ききれませんが・・
されおき、ようやく読書会に
トップバッターはKさん
といっても、世間話の中で本を紹介されてました
・さりげなく「人の心をつかむ」技術!
トーニャ・ライマン (著), 竹内 一郎 (翻訳)
Kさんは自分を含む三人の心を掴んでいました(笑)
二番バッターもKさん(お馴染みの)
・豊臣秀長―ある補佐役の生涯(堺屋太一著)
戦国時代日本で3番目に出世した(豊臣秀長)
でも、ほとんどの方には知られていません
そんな人物像を追った歴史小説
・毎度、お馴染みの
「The secret」
・これも以前に紹介した
ナポレオンヒルの「思考は現実化する」
※ここから上記の話に発展
次は
私、Mが
・最近、戴いた中村文昭さんのCDを14回以上聞いて
皆さんにも是非と言うことで・・
本よりYOUTUBEを先に聞かれるのがGOOD
「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ! 中村文昭 著」
・Mさんに以前に紹介戴いた
少年犯罪をテーマにその被害者の夫と当時、
少年だった3人をめぐるミステリー
色々な人物の立場から見る中で、
決着の見えないこの法律に対する見方が、七色に変化する
プラス小説でと言うことで・・本は持っていってませんが・・
・「絹の変容 篠田節子」
とにかく短編ながら、スピード感ある話の展開がGOOD!
ホラーではないけれども、ぞわぞわ・ゾクゾクする怖さが・・
それを聞いた作家志望のMさんが
篠田節子の小説が気に入っているならと
冤罪を晴らすミステリを紹介
・13階段 高野 和明 (著)
をご紹介くださいました
今日の読書会の感想を一言で表すと・・
「いやー、読書会っていいなぁ」
読書会なのに、読書以外でほんとに学ぶことの多い一日でした
【本から学び、人から学ぶ】
今日はそれを実践できた一日でした
◆読書会の予定はこちら↓
http://dokushyo.seesaa.net/article/159981073.html