├神戸ほんわか読書会 感想☆

第12回目【神戸読書会】本の感想① H22年8月8日(日)午前】

第12回目【神戸読書会 H22年8月8日(日)午前】
本の感想①
※全ての本は読みきれませんが
紹介された方の思いを感じる為
出来るだけ感想を書こうと思いますグッド(上向き矢印)
読書会の様子を書かずに
先に読書感想文を・・
あとで書きますたらーっ(汗)
まず、一作目
①【沖で待つ】
糸糸 山秋子著(いとやま あきこ)
Image296kai-thumbnail2.JPG
・勤労感謝の日
・沖で待つ
の二編短編小説
何より薄いのがいいexclamation×2
読書会で読んだ本は3部作だった気がするが・・
お奨めの勤労感謝が入っているのでこれで良しとする
「勤労感謝の日」感想
始まりは前回紹介した【神の鳥イビス・・篠田節子】のような
男と女のドタバタ劇かなと思つつ(描写が面白いぴかぴか(新しい))
仕事・男・人生に振り回される女性を描く 
ハッピーエンドで終わるわけではなく
最後はそんな女性への僅かな癒しで括られるいい気分(温泉)
どこか哀愁がただよう感じの内容でしたもうやだ〜(悲しい顔)
紹介された本には紹介した方の過去の思いや何かが
伝わってくる(以前にKさんから聞いた話)
確かにひらめき
 第2章の表題にもある「沖で待つ」
読んだ感想として
人生の儚さを感じた気がします
(※自分としては・・)
物語は何気ない、当たり前のような社員同士の会話ぴかぴか(新しい)
そんな中、二人の主人公がお互いの秘密を守る為にした約束どんっ(衝撃)
それは・・いつ守られるともしれない約束
でも、それは突然やってくるダッシュ(走り出すさま)
そして、今まで当たり前だったことが
当たり前でなくなるバッド(下向き矢印)
この部分の読んだ感想は
作者の意図や他の人の意見とは少し違うかも・・たらーっ(汗)
(その辺り、読んだ人の過去の経験が影響している気がする)
・普段一緒にいる仕事の同僚や社員の方が、転職・転勤になる
・学校を卒業し、同級生やクラブの仲間と離れる時
そんな儚さを感じたのかももうやだ〜(悲しい顔)
ただし、この本では何故かモバQで帰ってくる辺りが何とも言えないたらーっ(汗)
②【ティファニーで朝食を】
読書会なのに本読まずに、ビデオ鑑賞いい気分(温泉)
お盆休みを利用して図書館にVHSを借りる
古いVHSだからか(再生機も古い)・・
Image297~01.jpg
ビデオとテレビの接続が悪いのか・・
「画像が乱れる」たらーっ(汗)
ま、かえってOLD感が出ていいかもひらめき
その印象と良い具合に対照的なのが
主演のオードリー
Image296~00~00.jpg
CMなどでほんのちょっと見た印象しかなかったのですが・・
別格ですねぴかぴか(新しい)
社交会一つとっても・・
立食形式で常に色々な方とコミュニケーションをとる事一つとっても、
日本とは文化の違いを感じますねふらふら
そして、色々な恋事を引き起こす「小悪魔」ながらも
最後は事件や人生に翻弄されてしまう中・・身近な本当の愛に出会う揺れるハート
PS.在伊日本人が誇張されすぎかも眼鏡
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