第13回目【大阪ほんわか読書会感想☆】H22年8月14日感想☆

【第13回目【大阪ほんわか読書会感想☆】H22年8月14日感想☆】
お盆休みがあったにも関わらず・・
暑さもプラスされ
筆？PCへの手が動かず、ほったらかしに
じゃあ書かないとは・・いかないので
【大阪読書会】H22年8月14日感想☆・・作成中ですm(＿)m
朝9時からのオープンなので、
8人がけのテーブルが埋まるとまずいのでダッシュ
朝9時40分、毎度のロンドンティールーム堂島本店にかなり遅めの到着
お盆で朝なので、お店の中がガランとしてました
10時前になっても誰も来ない
・・と思っていると
10時直前にKさんが登場、その後、作家志望のMさん
二回目参加のKさん(二人目の)が登場
その後、ぱらぱらと参加者が参加され、
最後のお一人が「規定時間15分前」にも関わらず
参加してくれました
その分、時間が12時から13時前に延長させて貰いました

【今回の本を紹介】
　Y･Kさん紹介・・
「天才! 成功する人々の法則
マルコム・グラッドウェル (著), 勝間 和代 (翻訳) 」
自らも執筆をし、書けば売れる本を書く勝間和代さん
そんな彼女がわざわざ、他人の本を翻訳してまで出版した本！
天才と言われた人々の過去のデータをこれでもか！と解析し、
本当に結果を出す人の共通点を暴く
Kさんの余談で・・
過去5年間、ﾀｲで仕事をした経験を活かし、
タイ語を教える会(カフェで2時間1000円)を開催中です
　作家志望のMさん紹介・・
夏特集と言うことで・・
乱歩賞受賞作家、桐野 夏生Mさんの紹介本は乱歩賞作家が多い気が・・
「OUT 上 講談社文庫 桐野 夏生 (著) 」
普通の主婦が犯罪を犯す。そんな彼女達の心の逃げ場所を描く
犯罪小説ミステリー
同じく同作家で
「IN 桐野 夏生 (著) 」
内容、忘れました
またまた、桐野女史
「グロテスク 桐野 夏生 (著) 」
素敵な妹、醜い姉。この対照的な姉妹の姿を描く、
女性の内面のドロドロした部分を描くミステリー
と・・・・ここまでこんな本ばかり読んでると・・気がめいるのでと・・
「いっぺんさん 朱川 湊人 (著)」
著書名の通り、一回だけ望みを叶えてくれる祠(ほこら)がある
そこを訪れた主人公の小さな二人・・そして結末は・・
最近、TVでの侘しさを払拭する、ほんわかとした内容でした
で、今回スッゴイプレゼントをS・Kさんから戴きましたしかも全員に(6人分）！

本に書いてあることを実行されたようです
速攻で読んで、呑みの最中に友人に話したら、興味ある様子
普段まったく本を読まない友人なんですけどね貸してあげたら一日で読んでしまったようです
Wさんの紹介された本は
「モタさんの落ちこみやすい人の“大丈夫!”な考え方 斎藤 茂太 (著)｣
著書は違いますが、先日の読書会に来られたOさん、うちの母親も推薦
本人は「ニコニコ」されており、落ち込みやすいようには見えないんですけどねぇ
※S.Kさんのレクチャー・・「人間は一日に3万回思考する。だからアメリカではマイナス思考をストップさせる為にオーディオテープが流行っている」らしい
Rさんの紹介本は・・
直樹賞作家の宮部みゆき氏の「火車」
直感で選んだ本がドンピシャで良かったようです(Mさんも一押し）
そのせいか・・東京で山手線を2周してしまったみたいです
最後は私Mが・・3冊ほど紹介
「読む・書く・話す」を一瞬でモノにする技術 齋藤 孝 (著) 」
「情報は1冊のノートにまとめなさい　100円でつくる万能「情報整理ノート」Nanaブックス　奥野宣之著
こちらは本の内容ではなく、紙とペンというアナログの大切な部分をお伝えしました
「13階段 高野 和明 (著)」
この本は前回、Mさんに紹介されてた本です。たまたま、本を返却に行った際、返却棚にあったんですね！偶然
傷害致死事件を起こして、刑務の後、仮釈を得る。
その主人公に死刑囚の冤罪を晴らすという仕事が舞い込んでくる・・続きは読書中です
※13階段とは死刑執行台までの段数。現在ではこの階数は使われてないとの事
以上デーーース
人数と紹介本が多いと大変