├大阪ほんわか読書会 感想☆

第19回目H22年10月16日大阪ほんわか読書会感想☆

第19回目大阪ほんわか読書会感想☆H22年10月16日になりますひらめき
ほぼ、適度な人数が集まってますが
10月の残りの読書会の予定はこちらぴかぴか(新しい)
http://dokushyo.seesaa.net/article/163763986.html
【本編・・大阪読書会感想☆H22年10月16日】
6時20分・・仕事帰りの為、早めの到着ダッシュ(走り出すさま)
img_doujima.jpg
他の方が来ていない間に、お腹の準備をファーストフード
先月、読書会後のカレーツアーで頼まれている方がいたので↓
kare.JPG
※色鮮やかな野菜カレーです手(チョキ)
そのうちに、もう一人の主催者Kさんが到着ダッシュ(走り出すさま)
さてさて、今回の読書会の風景です(自分を含め7名です)↓
H22年10月16日大阪読書会.JPG
写真ですが・・ぷぷ(笑)・・悪気はないんですよ
今日は常連の方が1人、ちょくちょく参加される方が風邪でダウンとの事バッド(下向き矢印)
季節の変わり目なんで、体調にご留意ください!!
早々に定時7時頃に各自で自己紹介を(一人遅れる連絡は戴いてたんですがたらーっ(汗))
さてさて【今回、皆さんが紹介する本】です
【主催者Kさんの紹介する本】
Ksan4.JPG
「豊臣秀長―ある補佐役の生涯〈上〉 (文春文庫) 堺屋 太一 (著)」
今回は、現物はお持ちではなかったですが、
Kさんの小説を読むキッカケになった本、言わばルーツですぴかぴか(新しい)
ちょくちょく、紹介されているのでBlog中で探してください眼鏡
お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ! の続編となります♪
「非常識力 中村 文昭 (著) 」
三重県一のレストラン経営者、講演会を年300回こなされている方の著書↑
※こちらも以前に紹介されてます(それだけ魅力的な本なんですね☆)
自分も何度もCD(MP3)で聞きましたが、すごく勇気を与えてくれました!
逆に、悩みも・・・自分は『何の為に、仕事や生きてるんだろう??』ってあせあせ(飛び散る汗)
「【携帯版】思考は現実化する ナポレオン・ヒル (著), 田中 孝顕 (著) 」
携帯版ですが、かなりの厚みですあせあせ(飛び散る汗)
これを完全に理解できたら他の本は不要??みたいです!
(それだったらこの厚みも我慢できますね)
【Hさんが紹介する本】
Hさんは初参加です。神戸で参加されてたHさんとは違います晴れ
仕事柄、仕事の悩みが多いので、本を通して良い本を紹介してもらいたいと参加です手(チョキ)
なんと、現職と過去の職業で同じ方が居ましたexclamation×2(結構、珍しい?職業の方?)
その方の仕事上の悩みを共感されてましたぴかぴか(新しい)
※本の話もいいですが・・そういうのはもっと大切だと思いますひらめき
Hsan3.JPG
「人生を好転させる「新・陽転思考」和田裕美 (著) 」
著者の和田さんはHさんのお好きなビジネスパーソンのお一人のようです☆
自分もこの半年前の淀屋橋での読書会で紹介されて読んでみました手(チョキ)
当時は3人で読書会してましたので、ここまでやっときたなぁと感慨無量ですいい気分(温泉)
巷の良い面だけに焦点をあてるポジティブシンキングとは違い、良い面だけでなく、
悪い面にも焦点を当て両方受け入れた上で、良い方に考えさせてくれる本でするんるん
「キッチン (新潮文庫) 吉本 ばなな (著)」
前回の神戸でも紹介されましたが、読み手によって解釈も感じ方も違うなぁと実感
Hさんはこの本から「生きるって事を深く考えさせてくれる」、
「現実を真正面から受け止める」事を語ってくれました
※感受性の強い方なんですよね
前回の方の感想と共通してる事は文章がキレイ
「日本語ってきれいだなぁ」と思えるようですねぴかぴか(新しい)
Kさんから「食堂かたつむり」と似ているんかな?と質問が
かたつむりは”ほんわか”、キッチンは少しシリアス?かもと話されてた気がします
※料理の本には外れが無い!!というRさんの言葉?を思い出しました)
【今回初参加のKさんたらーっ(汗)の紹介本】
読書会へのきっかけは主催者Kさんの「タイ語」教室に来られたのがキッカケのようですexclamation
普段は本町のほうで人を癒すマッサージ師をされており、
タイでも勉強を兼ねて旅行に行かれているようでするんるん
基本的に読む作家が限られており、その中でも村上春樹さんが一番のようですねハートたち(複数ハート)
Ksan5.JPG
「スプートニクの恋人 (講談社文庫) 村上 春樹 (著) 」
出てくる主人公がナルシスト(村上氏本人??)のようですね
また話の中に初めて宇宙に行ったソビエトの犬”ライカ犬”というのを聞き、
ベルカ、吠えないのか? を思い出しましたダッシュ(走り出すさま)
「ノルウェイの森 上 (講談社文庫) 村上 春樹 (著)」
今回、お持ちではなかったのですが、紹介戴きました!
1Q84でもお馴染みの村上さんですが、好みが分かれるようですねふらふら
だから、読むのなら手始めにこの短編の文庫をお奨めされてましたひらめき
※ちなみに村上さんの本を自分はまだ読んでませんたらーっ(汗)
【主催者Mの紹介する本】
M.JPG
「仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書) 佐々木 俊尚 (著)」
今回は・・・一冊だけです!!でも、意外と時間かかりました
・・というのも、あまり本の紹介って苦手なので”レジュメ”を作って皆さんに配りました^^;
※最重要(赤)、重要(緑)、普通(黄)、補足・参考(青)と一分間勉強法に基づき?作成しました
・読んだ理由・・社会の変容、正規雇用の消滅、全ての人々が契約社員やフリーランスになる社会へ。時代は変わる。さてさて自分は?対応できる力を付けておく必要がある!
ノマド(遊牧民)の如く、定住地(オフィス)を持たず、己の力を活かして働くスタイル
10数年前からアメリカで始まり、昨今のインフラ(サードプレイス、クラウド、ブロードバンドの発達)により、そういった働き方が近い将来増えてくるのではとの思いで紹介させて戴きました
【今回初参加のKさんの紹介本】※Kさん多すぎですたらーっ(汗)
普段は実用書をメインに読むというKさん、仕事でも活かせる本を持ってきて戴きましたひらめき
Ksan6.JPG
「きっと、よくなる! 本田 健 (著) 」
ユダヤ人大富豪の教えで有名な本田健さん、
「とにかく自分のやりたい事を仕事にしなさい!」って言われますねるんるん
男性(女性もそうですが)にとって、仕事に費やす時間ってある意味人生そのものですよね
女性陣の間でも今の仕事の事でワイワイ盛り上がりましたグッド(上向き矢印)
「今の仕事は・・ちょっと大変すぎて・・」「私は大変だけど、好きだから気にならないなぁ」とか
〆の言葉によく、聞く言葉で・・「仕事だから○○できない」※○○・・家事、手伝い、..etc
って言葉を言っている男性方に読ませてあげたいどんっ(衝撃)らしいですふらふら
「リーダーになる人の たった1つの習慣 福島 正伸 (著) 」
Kさん自身、チームで仕事をする事が多く、ただの社員としてではなく、
自分がチームの個々のリーダーとしてどう行動すべきか??
と真剣に考えた上でこの本をお持ち下さいました☆
表紙に出てくる3人のタイプの違う、主人公が赤字のカラオケ店を任されます
それぞれの個性を活かしながらも、度重なるトラブルに見舞われながら答えを出すのは???
【今回で2回目の参加となるTさんの紹介本】
前回はご友人と参加でしたが、今回はお一人でご参加ですぴかぴか(新しい)
お一人ケーキセットを頼まれており、恐縮されてましたが、自分もこっそりカレーを戴きましたレストラン
Tsan.JPG
「告白 (双葉文庫) 湊 かなえ (著) 」
映画でも有名になりましたこの本、共通しているのは”怖い”ってこと
小説と映画の内容で賛否両論に分かれるとの事でしたが
Kさんからは小説読んで次どうなるかドキドキしたようです、
その後で映画見たけど(内容知ってるけど)やっぱり面白かったってexclamation言われてましたね♪
「毎月新聞 佐藤 雅彦 」
実際に毎○新聞に載ったコラムを一冊の本にされているようですね
見たとき、一瞬、何かの表紙カバーかと思いました眼鏡しかも毎○新聞かなと・・<わーい(嬉しい顔)
しかも団子三兄弟を作詞したり、「バザールでござーる」のCMを手がけた方のようですexclamation&question
女性陣の注目度も高かったですねハートたち(複数ハート)
【ラストは今回で二回目のCさんの紹介本】
Csan.JPG
「カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫) ドストエフスキー (著), 亀山 郁夫 (訳) 」
Cさんがとある映画を見た際、
ドストエフスキー原作の「罪と罰」が映画の一つの小道具として
話しの伏線となって物語りが進むのを見て興味をもたれたようですひらめき
でも、なぜかその映画の本や「罪と罰」をすっ飛ばして、
「カラマーゾフの兄弟」シリーズをチョイスされたようです晴れ
2とありますが、全6巻のようです!が・・途中でギブアップバッド(下向き矢印)
※信仰の話等、少し日本人には馴染み難いところがあるようです
※上記文章で勘違いがあり、文章を訂正しておりますm(_)m
で、その事から以下の本にも興味を持たれたようです
「Pen ( ペン ) 2010年 3/1号 [雑誌] ~キリスト教は何か?~」
キリスト教の学校に通われていたCさん、海外の絵画等を海外旅行で見に行かれるようですぴかぴか(新しい)
海外では美術館自体が一つのお城であったり、一つの美術品の一部だったりするので
感動も格別のようですねるんるん
※レオナルドダビンチの最後の晩餐を友達5人で見た時はスッゴイ感動されたようですぴかぴか(新しい)
(予約が要るみたいですね、しかも一回に入れるのは10数人までとか)
余談ですが、読書会に来る前に本屋で立ち読みした
msyoukai.JPG
「すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート」
茂木さん、香山りかさん、丹羽さん、藤巻さんが書かれたほんですが
その中の、藤巻幸夫さんが書かれた一説・・己を成長させる為に「本物を見る事」、古典、古き良き映画、芸術品、食べ物に至るまで・・とにかく本物に沢山出会いなさい、触れなさい!
と書かれていました。その瞬間、鳥肌が立ちましたね
以上が各紹介されたほんとなります
その後は各自、本を読んだり、色々な方と交流されていましたぴかぴか(新しい)
「読書会って色々な人と知り合えるからいいんですよねぴかぴか(新しい)」ってメッセージ戴きましたひらめき
納得です!この場をかりて来られた方々に感謝致しますm(_)m
再度、ご案内ですひらめき
10月の残りの読書会の予定はこちらぴかぴか(新しい)
http://dokushyo.seesaa.net/article/163763986.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA