第39回H23年3月28日ほんわか読書会in大阪

第39回H23年3月28日ほんわか読書会 in 大阪
ブログ作成トライアル実施中
Mission･･･《読書会開催から翌日にはブログを完成させよ》
･･･mission(H23年3月29日AM2時34分)Fin
前回の作成中をとばして作成中
読書会に来られたDさんより
『ブログは読書会後30分で作るべきですよ～』と昨日、2時間のレクチャーを受け挑戦するも・・
30分ではちょときつかったですね
読書会後・・30分程であとは閉店になってしまいましたので、駅の近くでブログにアップ
そこそこ大まかな概要は書けるので、その後の更正は家でも十分出来るので
教えてもらったことをちゃんとするだけで、こんなにも違うものなのかと納得中
さすが、５年間をかけたノウハウをレクチャーしてもたっただけの事はあるな～
では、本文に？
お世話なります、今回もここ、ロンドンティールーム　堂島本店↓
http://www.london-tearoom.co.jp/shop/doujima/index.html

人数が少なかったので(全員で5名)・・予約してたテーブルと違う、右側のテーブルに
今回の読書会の風景となります！とりあえず写真を↓

早速に本の紹介となります
※本のタイトルからアマゾンへのリンクを貼りました
(本の題名をクリックするとアマゾンのページに飛びます)
【かなり参加していただいてるKさん】
一番手はイレギュラーですが、ゲストのKさんからスタート

『悩んでないで、やってみる [単行本]　中山 庸子 (著) 』
Kさん自身は悩まれてないのですが、人間関係に悩まれている方にもいいようですね
巷では良くあるのですが・・自分(M)を含め
あーでもない、こーでもない、と悩んでないでとにかくやってみる！
良い日になるようにしてくれる、ちょっとしたポイントなど
当たり前っぽいけど、案外出来てない部分ですが
それを後ろから”ポン”と背中を押してくれる。そんなイメージの本でした
『「懸命に生きる子どもたち」第２版』
表紙の写真にあるような貧困層にある子供達・・
一見すると　　でも、目は死んでいない！
生きよう！生きよう！という思いが滲みでている！
逆に、今の日本のほうが生活は恵まれてるけど、
どこか目がうつろ・・・
もちろん、街頭にたって募金活動をするのもいいけど、、、
まずは、自分の人生を一生懸命生きてください！
それが、自分の子供達、ひいてはこの子達の幸せにつながるとの事です
なお、この本は自費出版で売り上げは、チャリティに寄付されるようです
【勝間さんの本をこよなく愛する？主催者M】

『起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術 [単行本]勝間 和代 (著) 』
運も実力のうちといいますが、どんな状況でも幸運を見つけ出す力”セレンディピティ”
勝間さん自身も多くの強運で色々な事を成し遂げてきたようですが、
それらはただ、運が良かったからではなく、運が見方になるように日頃から行動をしてた為
本書ではそれを鍛える為に①メンタル筋力、②勝間式4つの技術として紹介されています
※読書会中はここまでの説明が出来てませんでした・・すいません
その中でも、ここに自分は注目しました３毒追放！
この３つについては諸所、違いがあるようですが、、
①愚痴る、②怒る、、③妬む、、、
この３つを撤廃する事が書かれていました
この三毒を追放する事で、結果的に「味方が増える」事につながります
それが、今の勝間さんや結果を出されている方の共通点の一つかもしれませんね～
『筑摩世界文学大系 (16) [１]シェイクスピア (著), 中野 好夫 (翻訳) 』
普段はまったく読まない、文学に手をつけてみました
短編小説となってまして、①ジュリアス・シーザー②ハムレット③リア王④マクベス等など
文系の方だとよくご存知だと思われる、傑作集となります
結局、①しか読めてませんでしたが、「ジュリアス・シーザーの亡霊が現れた」や「ブルータス、お前もか」と言ったあちらこちらに載っている名セリフを見て
あ～～この事だったんだと、なかなか愉しめました
ちょうど、台本のような書き方でしたので、演劇をイメージしながら読む事ができましたね
【今回、3回目の参加となるYさん】

『ワークライフバランス 今日から変われる入門講座 (朝日新書) [新書]
坂東 眞理子 (編集), 辰巳 渚 (編集) 』
Yさん曰く、女性目線で書かれた本ですが
とにかくちょっとでも良いからと男性にも読んでもらいたいとの事です
Yさん自身もかなり読み込んでいるようで、付箋がたんまり貼っていました
日本特有の学生さんの一斉での就活活動(海外ではあまり無いようです)
その際、自分もやりました！自己分析！で、職種・職業の適正を・・
でも、そんなのはその入った会社や仕事をしてみないとわからないですよね
そんな中で仕事とライフのバランスが均等でなくても、本人がOKであればOK！
でも実際には仕事に追われている男性方も正直多いですよね
そんな全国の日本男児への必読書です
ここらへんで・・初参加のSさん登場
【今回で2回目の参加となりますUさん、久しぶりの参加となります】
今回、①役に立つ本、②ややこしい本、③難しい本、④面白い本をお持ち戴きました～

①『マインドマップ記憶術 [単行本]トニー・ブザン (著), 近田 美季子 (監修) 』
普段はビジネス書をあまり読まれないとの事ですが、これは・・ビジネス書に入るか・・も・・
実際のマインドマップ（絵入り)は書かれた事は無いようですが
仕事で”Free mind”という無料ソフトを使われて、敷居が低くなったとの事です
自分も何回か書きましたが、絵がなかなか書けなくて、文字ばっかりになるんですよね～
記憶するのにもいいとの事なので・・読書会で本の紹介をする時にはもってこいですね
④『これ、誰がデザインしたの? 渡部 千春 (著), 『デザインの現場』編集部 』
街に溢れるデザイン、これらは全て誰かがデザインしたもの
一見、当たり前のように見えるけれども、そこには色々な意味が含まれてたりしますよね
そんな堅苦しい表現を抜きにして、みれば楽しい色々なモノのデザインが所狭しと並んでおり
見る人の心を和ませてくれること、請け合いです
③、④？『痛快!憲法学 (痛快!シリーズ) [単行本]小室 直樹 (著), 佐藤 眞 (編集) 』
この著者の生き方も凄まじく、変わっているが、とにかく、見た目、難しい！！！
でも、一頁めくると北斗のケンが叫んでるなど、とにかく痛快な挿絵が入っており
読み手の読むハードルを下げてくれます
8年前に買われたときは、内容を理解できなかったようで、
丁度いい大きさだったようで、鍋敷きに使われてたようです
だから、表紙が無かったんですね
で、こんな、表紙やったんや～っていうのが、ブログを書いてる時の感想です＾＾；
③『日本人のための宗教原論―あなたを宗教はどう助けてくれるのか [単行本]小室 直樹 (著) 』
ちょうど、上の本の延長になります、この本。こちらも小室さんの著書になります
Q、『宗教とは？？』・・縛り？、、A、『宗教とは行動様式である』
宗教に対する偏見が消える本のようですね、
引いては他の国の宗教でもそういった偏見が無くなれば、完全ではないですが
かなり世界が穏やかに暮らせれるようになると思いますね
本のジャンルは③難しい、に設定されておりますので・・
読まれるのであれば、”痛快!憲法学“をお先に読まれる事をお奨めしますとの事です
【今回、初参加となるSさん】

『ぼくと1ルピーの神様 [単行本]ヴィカス・スワラップ (著), 子安 亜弥 (翻訳) 』
実はこの本”スラムドッグ$ミリオネア [DVD]
デーブ・パテル (出演), アニール・カプール (出演), ダニー・ボイル (監督) | 形式: DVD”
の原作となった本のようです！
この本は、インドを舞台にある少年がクイズ番組に出場！そこに出される10問の質問に正解すれば・・大金が手に入るしかも、その問題がなぜか、その少年の半生にちなんだ問題がでて・・・(続く)
ミノ○○タさんの出てたクイズ、ミリオネアもインドのクイズ番組が元になったみたいですね
Sさん自身もインドに一度、行かれたようですね～
インドにラクダ
よくよく聞いてると、学生時代からかなりの数の海外に旅行に行かれたりと
たまたま、Sさんとは同い年でしたが、、、すごーーーと思いました
※ちなみにインドは熱い国なので、かなり体力を消耗するとの事・・
体力のあるうちに行かれたほうがいいですよ～との事でした
以上で本の紹介を終了します
意外と早く、ブログが完成(8、9割？）しそうです
Dさんのレクチャーの効果すごーーー
今回は人数が少ない事もあり、本の紹介は結構短かったかもです
でも、その分密度の濃い、雑談タイムを長時間取れてすごく良かったですね
明日が仕事でなければ閉店の10時までお話しいただくのですが、今日は月曜日です
とりあえず、明日の仕事に備えましょう
自分はブログのミッションが最優先に・・・
ではでは、次回の読書会日程をご案内しておきます↓
■神戸・大阪・京都のほんわか読書会日程ページはこちら↓■
【大阪・神戸・京都の読書会の各月へのリンク貼ってます】
http://dokushyo.seesaa.net/article/183799455.html
※大阪・神戸・京都の各月への予定へのリンク張ってます