第49回(H23年6月12日)神戸ほんわか読書会感想

第49回(H23年6月12日)ほんわか読書会(大阪・神戸・京都)in 神戸三ノ宮
朝10時～12時→その後、読書会のゲストの方とランチに～14時過ぎ頃まで
■H23年度のほんわかCafe読書会の予定はこちらです↓■
※大阪・神戸北野三ノ宮・京都の日程案内はこちら↓
http://dokushyo.seesaa.net/article/183799455.html
ここの所、雨が続いてようやく梅雨らしくなってきましたね(^_^;)
もちろん外に遊びに行くのもOK、読書会のようにCAFEで読書というのもなかなか洒落てるものです（´-`）.｡oO（ん、どこかで、、、)
で、神戸に向かう地下鉄からJRへ乗り換えの道中、梅田の一等地で何故かビーフジャーキーがΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
しかも一本だけ(^_^;)
今度は、JRの窓から白のハチマキ、白のTシャツ、白の短パンを履いたおじいさん？が7.8人でラジオ体操しているのが！(◎_◎;)
色々なことがありつつ到着、今回、お世話になります↓

STARBUCKS北野異人館店
http://www.starbucks.co.jp/store/concept/kobe/index.html
地図はこちら↓
http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=940
何気ない日常の中に隠れる、非日常的な出来事、、
極めつけは今回、何故か人がうじゃ、うじゃ、他の方にいつもの席が占領されてました
ということで、たまたま1階にちょうど良い席が空いたのでそちらに
今回の読書会の写真となります↓

↑皆、いい顔しています
今回の本の紹介コーナーです
【最近、読む本の種類が変わってきたM】
前回、イチローのほんを見つけたBOOKOFFで、
この本と後で紹介する本を見かけたんですねΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
なんか、背表紙だけ見えてる題名に惹かれて手にとったんですね

『お父さんは太陽になった―ガン闘病47日間の記録 ひらた まどか (著) 』
この本は背表紙のタイトルを見て手に取りました
そして、ページの数ページに写る著書の旦那さんの写真を見て、
読書会で紹介しようと思いました(｡-_-｡)
この本はそこに出てきた旦那さんがガンでお亡くなりになり、
その奥さんがその後、闘病記として綴られております
読書会では伝え忘れたのですが、あと僅かな命と申告されながらも絶えず笑顔と家族への暖かい気持ちを忘れずに接する温かみがスゴく伝わってきました(｡-_-｡)
今ある、命の使い道と自分達が果たす役割について考えらさせてくれる良い本だなと思いました(T ^ T)
『志して候う [単行本]伊原 剛志 (著) 』
今まで、読書会でKさんがどんな人間になりたいと数多くのいろいろな歴史上の伝記を読まれており、ふと思い返せばじぶんも小学生〜高校生ぐらいの頃まではフォード、エジソン、カーネギー、等の伝記を読んでたなぁ〜と（´-`）.｡oO（
それが何時の間にか、テクニックや手っ取り早い方法として？ビジネス書を読み漁るようになって、、、
でも、ちょっと違うなと最近気付いてきました(；´Д`A
その前に自分がどういう人物になりたいのか？そちらのイメージを明確にする事が最優先だなと
俳優として大活躍されている伊原さん、今、生きてがむしゃらに生きているそんな後ろ姿に憧れましたね( ´ ▽ ` )ﾉ
【2回連続参加のHさん、日本のへそからお越しです】

『野村ノート [単行本]野村 克也 (著) 』
前々回の楽天監督になる前に書いた本のようですね
多くのかたはID野球の実践者として、データを駆使して指揮を取られていたのを経験に、
野球をされている方はもちろん、戦術〜人生観哲学まで網羅しておりビジネス書としてもOKです(^з^)-☆
『大地の子〈1〉～〈5〉 (文春文庫) [文庫]山崎 豊子 (著)』
満州で日本の孤児として残されながらも中国の人達に家族同様の愛情を受けて育てるられます
最初から大変な出来事が起こったり、日本人に対する差別、文化大革命による収容所生活など、歴史上実際に起こった出来事を優れた取材力で書き上げますヽ(；▽；)ノ
国と国の違いもありますので、元、新聞記者という経験を活かした
取材力はスゴイものがあります！(◎_◎;)
【同じく参加2回目となるUさん】

『新・片づけ術「断捨離」 [単行本]やました ひでこ (著) 』
今回は珍しく？(必然的？)に整理整頓の本が紹介されてましたd(￣ ￣)
Uさんも実践され、実際に良い状態が保たれているようですね♪( ´▽｀)
読書会で紹介されてる方は実践されて、かなり良い結果がでている感じですね
自分か断捨離の本を読んでないのは実践する自信がないから？(´･_･`)？
一番印象に残ったのが、掃除をして物を大切にする姿勢を大事にされているところでしたね(イチロー選手もスゴく道具を大事にされており共通点を感じますねp(^_^)q
何故かこの本と先ほどの断捨離の本が並べて紹介されてたようですΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
『学問のすすめ (PHP文庫) [文庫]福沢 諭吉 (著), 岬 龍一郎 (翻訳) 』
勉強とは何か？学校の勉強だけでない部分も紹介されており、
ステップに応じた学びを教えてくれるようですね＿φ(￣ー￣ )
しかも、この二冊は著書こそ違いますが、同じテーマで書かれた本を紹介されるケースが多く、Dさんの読書会ではそれ一冊をテーマとした会も開かれたようです(^з^)-☆(ちなみに自分はその読書会立ち上げ講座に参加させてもらいました( ´ ▽ ` )ﾉ
【神戸ではほぼ、常連となるHさん】

『海岸列車〈上〉 (文春文庫) [文庫]宮本 輝 (著) 』
『国境の南、太陽の西 (講談社文庫) [文庫]村上 春樹 (著) 』
今回、紹介される本は対局的な男性主人公がキーポイント(=´∀｀)人(´∀｀=)
二冊同時並行の方が違いが出ていて面白い紹介となりました(#^.^#)
海岸列車では本当の愛とは何か!?(･_･;?
好きな女性と本当の奥さんとのあいだを行ったり、来たり悶々と悩む男性
片や、国境の南の主人公は好きな女性一直線の男性を描くなど、正反対の男性像
それも一つの男性心理を学ぶ助けになるかも(=´∀｀)人(´∀｀=)
ちなみに国境の南はHさんのBest10入り作品です(#^.^#)
【大阪の読書会からお越しのAさん】


『人生がときめく片づけの魔法 [単行本（ソフトカバー）]近藤 麻理恵 (著) 』
この著書の方は20代にも関わらず、企業のコンサルタントとして活躍されている方です！(◎_◎;)
キーポイントは
掃除は祭りだ！
いま、ある物にトキメキを感じるか⁉
ちまちまですはなく、一気にバッψ(｀∇´)ψと変える
掃除が目的では無い、綺麗になった部屋でどうしたいのかをイメージする事
ちなみにこの著書の方に指導を受けたお客様は全員リピーターになら無いとの事です!?(･_･;?　スゴイ人ですね〜(^з^)-☆
【一緒に読書会をしているKさん】

次々に紹介する本は少々系統の違う本ですが、一連の流れの中でストーリー建ててお話戴いたので三冊同時紹介となります（^人^）
『ザ・パワー [単行本]ロンダ・バーン (著), 山川　紘矢 (翻訳), 山川　亜希子 (翻訳), 佐野　美代子 (翻訳) 』
以前に紹介したロンダバーンさんのザ・シークレット
全世界で2000万人が読まれた第Bestセラー！(◎_◎;)その続編となります
シークレットでは沢山のやるべき事が網羅されていますが、
逆にこの本ではもっとシンプルに書いてくれてます
最初のページにシークレットは読まなくていいとの事
とにかく感情をコントロールする事、そうする事で良い事しか起きない‼と体験談も語って戴きました
『決定版 男たちの大和〈上〉 (ハルキ文庫) [文庫]辺見 じゅん (著) 』
で、次の男達の大和でどういう人生を活きたいのか⁈という事をこの本から得ようと
過去、日本をどういった思いで戦争に出向き、そして亡くなっていったのか？
そんな男達の生き様を描きます
『天才! 成功する人々の法則 マルコム・グラッドウェル (著), 勝間 和代 (翻訳)』
じゃあ、そんな人生を送られるのか？
という事で、、、先ほどまでは若干抽象的な話しでしたが、この天才という本ではある法則に則りさえすれば誰もが天才になりえるとのこと（；゜０゜）
Kさんの実話やビートルズ、スティーブジョブス、ビルゲイツ等の話を兼ねてその法則について語られていました(｀_´)ゞ
締めに次のTさんが大和にMの紹介した伊原さんが出ているとの事です(^｡^)
【Tさん】
今回、一番紹介の難しい方の順番が回ってきました♪( ´▽｀)
Tさんの高校時代のある出来事から想像した事が現実となり、
悪い事は考えないようにしようと考えられたとの事(−_−＃)
そこからTさんのお話がWorld WIDEに広がりの聞く方、聞く方、耳をそばだてたり、溜息をついたり、感嘆したり、大爆笑したりのオンパレード(^з^)-☆
一枚の名刺からはじまるストーリーは人との出逢いの素晴らしさを感じさせてくれたりこんなにも不思議な事がこんなにも起こるものなのか♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
と関心してるとおもむろに出された本が、、、、
『ザ・シークレット
ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳) 』
今までのストーリーは全てこの為の前振りでしたΣ（ﾟдﾟlll）
【今回、初参加となりますHさん】
Tさんのお知り合いの方です

『竜馬がゆく〈1〉 (文春文庫) [文庫]司馬 遼太郎 (著) 』
最近まで大河ドラマで有名だった龍馬伝
その主人公である龍馬が次の時代を切り開くべく、獅子奮闘中する
そしてその次の時代の変わり目で、また時代の流れに翻弄されながらも、
己の信念に従って活きた龍馬、そんな龍馬のようになりたいと
龍馬が取り組んでいたある事を習ったり、
あこがれの竜馬に近づきたいと抱負を語って戴きました\(//∇//)\
以上で、本の紹介を終了します
読書会後はいつものタイ料理とは違う、なぜかトルコ料理店に
読書会に来られた方でトルコに行かれた方が二名もいたからかも
世界三大料理のひとつ
トルコ料理Kenan(グルナビ↓）
http://r.gnavi.co.jp/kabu100/


■ほんわか読書会オフィシャルHP■
http://book.geocities.jp/honwakadokushokai/
■ほんわか読書会読書会Blog■
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※10月の予定を追記しました