├大阪ほんわか読書会 感想☆

第8回目(7/3)ほんわかカフェ読書会 纏め☆ in 大阪

【第8回目(7/3)ほんわかカフェ読書会 纏め☆】
遅くなったが7月3日(土)の大阪ほんわかカフェ読書会の感想を・・
今回、久しぶりのランチ読書会でした
参加者は自分を含め、男女4人♪
2名は初参加(読書会自身もお初☆)るんるん
全体的な本のジャンルは以前はビジネス書が中心だったのが、
ビジネス書⇒小説⇒準?古典文学(そんなに古くないという意味で^^;)
自分と良く参加しているKさんは以前に読書会に参加された方が推薦された本を持ってきてました
(皆さん推薦して頂いた本だけに、自分達もまた他の方に紹介したくなりました(笑))
今回紹介戴いた本(一部)を紹介ひらめき
「Kさん」
ほんわかとした中に・・ジーンとする物語
・食堂かたつむり (小川 糸 著)

ちょっとやばいかも日本経済と思わせる↓
・田原総一朗責任編集 2時間でいまがわかる! 絶対こうなる!日本経済 (竹中平蔵 著)
引き寄せの原点↓
・ザ・シークレット(ロンダバーン著)

心に残る最高の一冊↓
・永遠の0(百田 尚樹 著)

「Kさん(もう一人の)」
お金といえば・・↓
・この世でいちばん大事な「カネ」の話 (西原 理恵子 著)
男の強さを語るなら↓
・ワイルドソウル 上・下 (垣根 涼介 著)
「Fさん」
??↓
・整形前夜(穂村 弘)
シュールな笑いの↓
・人魚猛獣説―スターバックスと私 (穂村 弘)
ここから近代古典の部類に入るらしい↓
・内田百けん ちくま日本文学全集(内田 百けん著)
ちょっとマニアックな?(笑)
・ブッダの夢―河合隼雄と中沢新一の対話 (河合 隼雄 著)
個人的にいいなと思ったのが
色とりどりな皆のお弁当の写真を載せた↓
・おべんとうの時間 (阿部 了(写真) 阿部 直美(文))
「M」
誰でも出来るけど、意外とやっていない・・習慣↓
・幸運を呼びよせる 朝の習慣 (佐藤伝 著)
以下、三冊は読書会で紹介して頂いた本です☆↓
ホラー小説、著者の本の中で一押しの一冊☆
主人公達が繰りなすドタバタ劇から一転・・恐怖の一言・・↓
・神鳥イビス (篠田 節子 著)

その展開スピードとイメージさせる力は秀逸!
虹色に光る絹と蚕をめぐる短編ホラー小説!↓
・絹の変容(篠田 節子 著)

あらゆる事件の加害者・被害者を通した
女性という人種を著者の目から徹底解剖↓
・女という病 (中村うさぎ 著)
今回、参加者4人に関わらず、これだけの本の紹介を受けたひらめき
もちろん、本だけでなく、人との出会いからも学ぶ所がある晴れ
ホントに価値のある一日でした映画
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※下記ページにてH23年度の日程のページをご案内します↓
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ほんわかCafe読書会 オフィシャルサイト■
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